16日に日本共産党の地方議員団による議員研修会が行われ、政府の来年度予算の見方と地方政治での努力方向、気候危機打開にむけた地方政治の役割などを学びました。県内の地方議員は県議のひづめ弘子さん、津本ふみおさんをはじめ17名が活動しています。自民党(自民党系無所属など含め)の議員が圧倒的なのでこの議員数は少ないようにみえますが実は共産党の議員の1議席、2議席というのはとてつもなく大きな力を発揮しています。それは、各議員が「国民の苦難あるところ日本共産党の活動あり」をモットーに活動しているからであり、自らの背後に多数の市民の切実な願いがあるという自覚があるからです。ここでは、3年前に津本さんの議席を射水から県議会へ押し上げたことで、たとえば水道料金(県水単価)の引き下げを実現させたこと、南砺市で議席回復をしたことで与えた影響、小矢部市での補聴器購入補助など市民要求実現などの事例を紹介しました。
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