ロシアがウクライナについに軍事侵攻しました。国連憲章、国際社会のルール破りのロシアを厳しく糾弾し、軍の撤退を求めます。親ロシア派の二つの地域の「独立」宣言(2014年)をロシアが正式に認め、その国がウクライナ政府から攻撃をうけているから、集団的自衛権の行使としてロシア軍が平和維持のために派遣するという理屈です。まったく身勝手な振る舞いであり、こんな国際法違反のやり方を認めるわけにいきません。国連を中心に団結してロシアの蛮行を何としても止めなければなりません。予断を許さない厳しい状況の中で、世界の世論をいかに広げるか、実効ある経済制裁をどう行うか問われます。現在の事態をさらに悪化させないための、粘りづよい国際的努力が必要です。
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