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雑誌『経済』の7月号に、本田由紀さんの論考が掲載されていました。「この国のだめさからどう脱却していくか 若者の『あきらめ』を乗り越える」という見出しが踊っていて思わず読んでしまったのでした。感想的に語っています。論考の中で、日本では派遣労働など低賃金労働者を雇った方が、ICT技術開発に投資するよりも安上がりだということで、若者の非正規低を使った生産になっているということが記述されていました。そこで思い出したのが、18世紀に公刊されたマルクスの『資本論』の中にある指摘でした。その点も少し紹介しています。

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