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6/27の敬和キャンパスレポは、「加治川を愛する会」会長の鬼嶋正之さんにおいでいただき、最初の植樹から100年を迎えた、新発田・加治川沿いの桜についてお話をうかがいました。

大正天皇の即位を記念して1914年に植えられた桜は、かつて臨時駅ができるほど多くの人が花見に訪れた名所だったそうです。

戦後の水害や治水工事で一度は姿を消したものの、地域の人々の想いによって、少しずつその景観がよみがえっています。

かつての花見客の賑わいについてや、加治川を愛する会ではどのような活動を行なっているのか、お聞きしました。

鬼嶋さんは、旧紫雲寺町の町長を23年7ヶ月つとめられた方でもあります。旧紫雲寺町の歴史について、とても詳しいお話が聞けました。

桜の楽しみ方や、地元での活動にもぜひ注目してみてください!

MCは小竹、永井。

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