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MEME SERVICEがお送りするカルチャートークプログラム『MEMEデリバリー』では、最近、聴いた音楽、観た映画、読んだ小説、からピックした作品についてのトークを毎週配信しております。

【プログラム概要】

今週のテーマ作品は、『メッセージ』や『ブレードランナー2049』他で知られるドゥニ・ヴィルヌーヴが、映像化不可とも言われた全6部からなるフランク・ハーバートによる未完の傑作SF小説シリーズ『デューン(Dune)」を原作に制作した新作映画『DUNE / デューン 砂の惑星』です。

(※本編はネタバレを含みます)

【作品公式HP】

https://wwws.warnerbros.co.jp/dune-movie/

【あらすじ】

アトレイデス家の後継者、ポール。彼には"未来が視える"能力があった。

宇宙帝国の皇帝からの命令で、一族と共にその惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な《砂の惑星デューン》へと移住するが、それは夢だった…。

そこで宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家との壮絶な戦いが勃発!父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその惑星で、全宇宙のために立ち上がるのだが…。(公式HPより)

【目次】

・オープニングトーク

・今作についての大まかな感想

・ヴィルヌーヴが《DUNE》を撮る事について

・本作と国内エンタメ産業との不一致性

・過去の映像化作品と関連した作品について

・DUNE以降のSFとの関連性について

・思弁的な構造を如何にエンタメ化させるか

・シリーズとして継続する場合の大きな懸念点

・エンディングトーク

【note】

https://note.com/meme_service

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