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MEME SERVICEがお送りするカルチャートークプログラム『MEMEデリバリー』では、最近、聴いた音楽、観た映画、読んだ小説、からピックした作品についてのトークを毎週配信しております。

 

【プログラム概要】

今週のMEMEデリバリーでは、カンフーアクションとCGが融合するMCU発のアジア人ヒーロームービー『シャンチー テン・リングスの伝説』についてのレビューと徹底考察をお送りしております。

 

そもそも「テン・リングス」とは一体何だったのか?マルチバースのストーリーがどのように動き始めるのか?本作で存在が示唆された新たな「次元/ディメンション」とは?などなど。

あなたを深い深いMCUの世界へご案内します。

 

(※本編はネタバレを含みます)

  

【作品公式HP】

https://marvel.disney.co.jp/movie/shang-chi.html

【あらすじ】

 「アベンジャーズ」シリーズを中心にマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を展開するマーベル・スタジオが、最強の力を持ちながらもそれを封印してきた心優しきヒーロー、シャン・チーを主人公に描くアクション大作。犯罪組織を率いる父に幼いころから厳しく鍛えられ、最強の存在に仕立て上げられたシャン・チー。

 しかし心根の優しい彼は自ら戦うことを禁じ、父の後継者となる運命から逃げ出した。過去と決別し、サンフランシスコで平凡なホテルマンとして暮らしていたシャン・チーだったが、伝説の腕輪を操って世界を脅かそうとする父の陰謀に巻き込まれたことから、封印していた力を解き放ち、戦いに身を投じる。

 「アイアンマン」シリーズなど、これまでのMCU作品で名前が登場していた犯罪組織「テン・リングス」の謎が明らかにされる。主人公のシャン・チー役には中国系カナダ俳優のシム・リウが抜てきされ、トニー・レオン、オークワフィナ、ミシェル・ヨーら実力派俳優が共演。「黒い司法 0%からの奇跡」のデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンをとった。

 

【目次】

・オープニングトーク

《メンバー総評》

・ドライブし続けるエンタメ志向の楽しさ

・少年性に訴えかけるスピード感のある肉弾戦

・カンフーアクションとCGアクションの理想的な融和

・制約があるからこその戦闘的ギミックの追加

・過去MCU作品へ捧げたセルフオマージュ

・NYの地図分布から考える本作

《考察・予想》

・中国将棋など中国文化との関連性

・ヒーロー映画における「女性」の再定義

・資金が無いアベンジャーズと潤沢な資金を持つシンジケート

・再登場キャラクターと今後登場し得るキャラクターについての考察

・アボミネーションについて

・確定事項から考察する「テン・リングス」

・「テン・リングス」「繁体字」とエターナルズ

・"ヘル・ディメンション"と"カオス・ディメンション"

・"メフィスト"or"シュマゴラス"とワンダ

・スパイダーマンNWH予告とマルチバース

・エンディングトーク

 

【修正点】

26:18「ブラック・キャット× → キャット・ウーマン」

 

 

【雑記や記事を掲載しているnote】

https://note.com/meme_service

 

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