■思い込みを突破するには客観的視点しかないという話をしました。
思い込みは簡単に払拭できません。それは油汚れのようにこびりつき、いつしか汚れている状況にされ見慣れてしまいます。その状況を抜け出すには客観的な視点がとても重要な気がします。むしろ、それしかないとさえ思います。
なにごとも客観的な視点から中立視点で眺めたいものですが、なかなか難しいものです。フェイクニュースや陰謀論が溢れる現代に於いて、一つの情報に対して多角的な視点から捉えたリソースを2〜3個用意して判断していきたいです。
■能動的か受動的かという話をしました。
偏った情報であったとしても"能動的"に掴んだ情報というのは信じやすいものです。それが実は仕組まれた"受動的"な情報であった可能性さえあります。陰謀論が最たる例で、"メディアが報じない情報=自分だけが知っている真実"と錯覚しやすいのです。となると、正しい情報を正しい認識で取得するためにはやはり多角的なリソースと中立的な視点が必要そうです。
■キャンセル・カルチャーの話をしました。
過去の発言や行動に対する批判は必要です。というか、批判(または批評)それ自体はいつの時代にも必要不可欠といえるでしょう。
ただし、当事者にセカンド・チャンスを与えることも同時に必要です。そういった"赦し"を与えようとする動きが日本には足りなすぎる気がします。一度キャンセルされた人は二度と復活できないのか?過ちは生涯赦されないのか?これは社会全体に限らず、個人ひとりひとりに当てはまりそうな気がします(私含め)。