現在服役中で、三枚目のスタジオアルバム”Sincerely”をリリースしたばかりの、ネヴァー・ブローク・アゲインこと、NBAヤングボーイが、現在ビルボードで3週連続1位のドレイクのアルバム”Certified Lover Boy”を抜き、1位を獲得できるか注目されている。
HITS Daily Doubleによると、今週の集計でNBAヤングボーイのアルバムが131,000枚の売上に対して、ドレイクは132,000枚になると予想している。今月の9月3日に、アルバムをリリースしたドレイクに対して、先週待望のファーストアルバム”Montero”をリリースしたリル・ナス・Xが、最も近い脅威となったが、リル・ナス・Xのアルバム売上123,000枚に対して、ドレイクは171,000枚を販売し圧勝となった。
もしNBAヤングボーイがドレイクを抜きビルボード1位になった場合、2パックと、リル・ウェインに続き、服役中に1位を獲得した歴代三人目のラッパーとなる。また、9月29日に公開したシングル曲”Kickstand”の公式MVは、24時間ですでに60万再生を超えている。
セントマーティンパリッシュ刑務所に収監されているNBAは、2つの拳銃の違法所持の容疑で、銃刀法違反の罪に問われており、公判の開始を待っている。来月22歳になるNBAヤングボーイには、4人の息子と1人の娘がいる。2016には、2件の殺人未遂の罪で起訴され、同年の12月から2017年8月まで第一級殺人未遂の罪で刑務所に収監されていた。その後、殺人未遂の罪での保護観察は正式に打ち切りになった。このような激しい過去の持ち主でも、作品が世間に認められれば、ビルボードの1位が取れるアメリカは、まさに自由の国の象徴である。