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■ハーバード大学の調査でも、SNSはセックスや食べ物と同じぐらいに脳を刺激し、シカゴ美術館付属美術大学のマイケル・ピートラスは「インターネットは、薬物とギャンブル、ショッピング、ポルノをひとつにしたようなものになる危険がある」と指摘しています。

■僕たちが意志の力でSNS依存から抜け出そうとすることは、一般人がトレードでプロの投資家を打ち負かすのと同じぐらい難しいこと。

■グーグルやフェイスブックが僕たちから奪おうとしているのは、世間的に言われているプライバシーなどではなく、人間にとって一番希少価値の高い「時間」そのものなのでしょう。