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▼本パートのインタビュー映像

https://youtu.be/wpEL0GUQrZU

【創作と取材のバランス】

史実に基づきながらも、自ら創りあげた世界で描かれる北里と鷗外。

当時の彼らを知る人はもういません。

本作『奏鳴曲』執筆にあたり、創作と取材のバランスをいかにとったのか。

海堂さんの考えをうかがいました。

【プロフィール】かいどう・たける/1961年、千葉県生まれ。医師、作家。2006年『チーム・バチスタの栄光』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、作家デビュー。評伝『よみがえる天才 北里柴三郎』、『よみがえる天才 森鴎外』(ともに、ちくまプリマー新書)も刊行。

奏鳴曲 北里と鷗外

北里柴三郎─よみがえる天才7

森鴎外─よみがえる天才8

【海堂尊さんへのインタビュー】

Talk.1 新千円札の肖像「北里柴三郎」と森鴎外の知られざる関係 〈5月17日(火)公開〉

Talk.2 創作と取材のバランス〈5月20日(金)公開〉

Talk.3 本を書ける人と書けない人の境目〈5月24日(火)公開〉

Talk.4 「自分にしか書けない文章」を書く方法〈5月27日(金)公開〉

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【目次】

0:00 OPトーク

8:15 題材の決め手

10:05 北里と鷗外の感情表現

12:32 医師であり作家であること

15:27 ニーズとクリエイティブとの葛藤

17:58 編集者との関わり方

19:55 本書に入れられなかった話

22:47 小説の取材で心掛けていること

25:12 いまの日本に為政家はいるか?

26:26 もし医療の全権を仕切れるとしたら

29:00 EDトーク

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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】

はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。

https://linktr.ee/yoh.haya

▼【ナビゲーター・堀真菜プロフィール】

ほり・まな/現在、早稲田大学4年生。

コロナウイルスの流行により、人と会いづらくなったことを機に、zoomを通して色々な人の話を聴くことを始める。1年間で200人以上にインタビューを行い、聴くことの魅力に目覚める。

現在、勉強を教えない塾福幸塾と提携し「思考と対話の技術」の提供をする他、学生・若者向け対話サービス『workin’ talkin'』を立ち上げるなど、

対話、インタビューを通じて様々な事業を展開している。プロインタビュアーとして実績を積むため現在奮闘中‼︎

https://koushiro123.wixsite.com/manaroom

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Videographer/Editor : Kimi