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第142回『デジタルデトックスでリフレッシュ&再充電!ビジネスマンの為の秘境旅行のススメ!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。

【ハイライト】

・今日はスペシャルゲストが参加しています!

・『秘境』の定義とは?

・日本の秘境100選とは?

・日本と欧州の秘境の違いとは?

・高尾山は身近な秘境旅行におススメです!

・エクストリーム出社とエクストリーム通学は楽しい!

・エクストリーム会議で〇〇と電話してました!(笑)

・秘境好き中野が語る日本の秘境おススメ3選

・飯田線の秘境駅めぐりを語る

高尾山

https://www.gltjp.com/ja/article/item/20493/

蔦沼

https://aomori-tourism.com/spot/detail_2567.html

五色沼

https://www.urabandai-inf.com/?page_id=141

飯田線 小和田駅

https://blog.goo.ne.jp/tatsuhiko0224/e/f1b09f608c440b77eb55c952174a8ff5

弁護士インターンが加わる異色の旅トーク

今回のエピソードでは、ABFに新たにインターンとして参加した金本を迎えてスタート。弁護士という異色の経歴を持ちながら、経営を学ぶために転身し、焼肉店を営む実家の経営にも活かしたいという意欲的な想いが語られます。高校時代の先輩後輩の縁でこの場に加わったという背景もあり、和やかな雰囲気の中でトークが展開されていきます。

「秘境」とは何か?JTB選定「日本の秘境100選」に思いを馳せる

今回のテーマは「秘境」。メンバーそれぞれの思い出や訪問経験を語る前に、JTBが1989年に選定した「日本の秘境100選」から話が始まります。しれとこ半島、八甲田山、浦万台、笹谷峠などが並ぶ中、「今となってはそこまで秘境じゃないかもしれない」という感想も。定義が変化する“秘境”の概念と、それぞれの視点が交差するやりとりが興味深い導入です。

「トレイルラン」と「エクストリーム出社」—秘境と都市をつなぐ体験談

社会人になってから“山を走る”トレイルランを始めた宮田は、高尾山の奥地にある静かなエリアを紹介。意外なほど近場にある“身近な秘境”として、自然と都会の緩やかな接続点のような場所に癒やしを見出します。また、彼がかつて参加していた「エクストリーム出社」の話題も登場。夜通しトレイルランしてそのままオフィスへ向かう…という無茶とも思えるスタイルに、当時の空気感が甦ります。

思い出の“エクストリーム通学”と寿司屋の行列

話題はさらに“エクストリーム通学”へと拡張。朝5時開店の寿司屋に2時から並ぶという逸話が披露され、夜を徹してポケモンをやりながら開店を待ち、その足で大学へ向かったという思い出が共有されます。ハードながらもどこか青春を感じさせる、都会型秘境体験とも言えるエピソードです。

電波も届かぬ“真の秘境”へ――タックの孤独な旅路

本格的な秘境体験として、長野・飯田線沿いの秘境駅「小和田駅」や、青森の“沼”好きとして紹介された「蔦沼」、福島の「五色沼」などをタックが紹介。日帰りで数百キロのドライブをこなして紅葉や湖を一瞬見て帰るという、行動力に裏打ちされた旅スタイルが際立ちます。電車の窓が一瞬で曇るほどの湿度に包まれた瞬間や、静まり返った山間の駅など、旅情を誘うディテールが魅力的に語られました。

それぞれの“秘境観”がにじむ旅のかたち

今回のエピソードでは、「どこからが秘境か」という問いへの各メンバーの答えが実に多様でした。JTBが定義する“観光地としての秘境”に加え、アクセス困難な自然の奥地、都市部にいながら非日常を味わえる“エクストリーム系”体験、さらには“通ったことしかない秘境”など、経験や価値観によって“秘境”は様々な姿をとります。

秘境は、誰にとっても「記憶の引き出しを開ける鍵」になる

秘境という言葉には、場所や風景だけでなく、“その時の自分”や“思い出の空気感”が詰まっているのかもしれません。今回の対談では、メンバーそれぞれが自身の体験を通して、日常の中の非日常を探し当てていました。皆さんも、自分にとっての秘境とは何か、記憶をたどって考えてみてはいかがでしょうか?

~お知らせ~

第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!

㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題まで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語る番組です。毎週火曜日配信です!

パーソナリティー:

熊原 充志

愛知県生まれ横浜育ち 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、投資ファンドを経験後、2020年にABF Capitalを創業。幼少期から海外転勤が多く、色々な国の料理、食文化に関心をもつ。横浜F・マリノスを心から愛するサッカーファン。

伊達 慶明

鳥取県生まれ 京都大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社入社後、2020年にABF Capitalに参画。農家である実家の影響で野菜や穀物など作物づくりに親しむ。B級グルメからグランメゾンまで幅広く好み、最近はメキシコ料理を自作するのが趣味。

中野 拓真

鹿児島県生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2021年にABF Capitalに参画。前職時代に通った居酒屋で、飲食店のもつ魅力に引き込まれる。好きなジャンルは寿司で、将来自宅に寿司カウンターを作ることが夢。

蔡 亮成

宮城県生まれ 東北大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2022年にABF Capitalに参画。スイスへの滞在期間中に欧州の食文化に感銘を受けて以来、多様なジャンルの料理に関心を持つ。幼少期よりサッカーをこよなく愛し、現在も観戦、プレーを楽しんでいる。

永松 剛

東京都生まれ 東京大学、同大学院修了。大手製造メーカーを経て、2022年にABF Capitalに参画。趣味はフェス、ご当地グルメめぐり、温泉巡り、秘境旅行。

古谷 愛

中国上海生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、化粧品会社のマーケティングを経験後、2023年にABF Capitalに参画。大学時代は料理サークルに所属し、レシピ本を2冊出版。最近はさまざまなスパイスからボルシチやカレーなどを作るのがマイブーム。

宮田 陽司

愛知県生まれ 東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、2024年にABF Capitalに参画。趣味は野球、トレイルラン。

プロデュース:サンキャリア

カバーアート制作:小野寺玲奈

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株式会社 ABF CapitalのHP

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