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第154回『ここぞの場面でコイツを送り込め!自由律ジャンケンで一番勝負強い人間を決めよう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。

【ハイライト】

・ABFメンバーで一番勝負強い人間を決めよう!

・まずは通常ジャンケンで選ばれし4人を決めよう!

・自由律ジャンケンで今回は勝負します!

・勝負強さと頭の良さが測られるジャンケンです!

・手のポーズが間違っていると空手になります!

・審判が非常に重要なゲームとなります!

・勝負強かったエピソードを語る(センター試験/カジノ)

・センター試験の2択で迷ったときはどうする?

・問題の正解は光っている論(笑)

最強の“くじ引き担当”は誰だ? 勝負強さをテーマにした知的対決

ABFの人気コンテンツ「ファンドマンの日常」今回は、“勝負強い人間は誰か?”をテーマにした特別回。実社会でも重要な“ここ一番での強さ”を、ゲーム形式で競い合うことに。まるでドラフト会議のくじ引き担当を誰に任せるかという真剣勝負のように、参加メンバーがじゃんけんでトーナメント参加者を決定。勝てなかったメンバーは審判・解説へと回り、観戦する立場から戦局を盛り上げる。

「自由律じゃんけん」開戦! 独自の手を作って挑む思考ゲーム

今回の対決で用いられるのは“自由律じゃんけん”という特殊ルールのじゃんけん。通常のグー・チョキ・パーに加え、各自が独自に考えた「必ず1手には負ける」オリジナルの“自由律”を1つ加えて5手で勝負するというもの。ルールの肝は、自分の手の強み・弱みを読み合いながら、相手の特殊手をどう攻略するか。自由律は紙に書いて事前提出され、ポーズや説明も必要。ポーズを間違えると“空手”(=無効)扱いとなり敗北確定。複雑で高度なルールに、一同は頭をフル回転させながら戦術を練っていく。

思考と記憶力が試される知能戦へ──ルール設計から駆け引きの妙まで

このゲームの面白さは、勝敗だけでなく、いかに勝てる自由律を構築するかという設計力にある。過去に出てきた自由律には「1回負けるが、次のターンに後出しできる」といった連続効果を狙う手もあり、対戦が進むごとに“相手の自由律の読み合い”が勝負を決する重要なファクターとなっていく。自由律の設定では、相手のアイテム使用条件や動作の細かさ(例:小指を上げる、親指だけ突き出すなど)も含まれ、戦術の幅は無限。審判のルール把握と判断も求められる、まさに頭脳と演技の総合戦だ。

勝負強さとは何か? 「試験・運・勘」の実体験を語り合う一幕も

バトルの合間には「勝負強さとは何か?」という問いに対する各人の持論や経験談も展開。センター試験でほぼ満点を取った話や、韓国のカジノで同期20人中トップだったというエピソードまで、多様な“勝ち体験”が披露された。勝負における運の比率や、迷ったときの選択肢の決め方(直感か、パターンか)について語られるなか、「試験の成績のように結果が可視化されるものは強い」「国語の問題は答えが光って見える」という名言(!?)も飛び出し、盛り上がりを見せた。

勝負の鍵は“手の読み合い”と“自己演出力”

最終的に“勝負強い男”を決めるこの自由律トーナメントは、駆け引きと洞察、そして自己アピールのセンスが求められる知的バトルとなった。相手の手の強さを読み、どこまで自分の情報を出すか、審判をどう巻き込むかといった「情報戦」も重要。最も盛り上がったのは、手の形のミスを狙う戦法や、相手の特殊手を逆に使う「心理戦」。勝負の勝ち負けよりも、どれだけ面白く戦えたか・ルールをどう攻略したかが評価される“ファンドマンらしい知的遊戯”となった。

勝負強さは“定義できない面白さ”の中にある

自由律じゃんけんを通じて見えたのは、単なる運や知識だけでは測れない“勝負強さ”の本質だ。曖昧な条件の中で、自分なりの論理を構築し、他者と競い合うこと。それはビジネスの現場や人生の岐路にも通じる思考体験だった。今回の回を通じて、メンバー全員が「自分の強み・読み・勘」を持ち寄って一歩先を読み合う面白さを再確認。勝負の本質は“結果”だけでなく、そこまでの“過程”にこそあると感じさせる回だった。

~お知らせ~

第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!

㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題まで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語る番組です。毎週火曜日配信です!

パーソナリティー:

熊原 充志

愛知県生まれ横浜育ち 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、投資ファンドを経験後、2020年にABF Capitalを創業。幼少期から海外転勤が多く、色々な国の料理、食文化に関心をもつ。横浜F・マリノスを心から愛するサッカーファン。

伊達 慶明

鳥取県生まれ 京都大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社入社後、2020年にABF Capitalに参画。農家である実家の影響で野菜や穀物など作物づくりに親しむ。B級グルメからグランメゾンまで幅広く好み、最近はメキシコ料理を自作するのが趣味。

中野 拓真

鹿児島県生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2021年にABF Capitalに参画。前職時代に通った居酒屋で、飲食店のもつ魅力に引き込まれる。好きなジャンルは寿司で、将来自宅に寿司カウンターを作ることが夢。

蔡 亮成

宮城県生まれ 東北大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2022年にABF Capitalに参画。スイスへの滞在期間中に欧州の食文化に感銘を受けて以来、多様なジャンルの料理に関心を持つ。幼少期よりサッカーをこよなく愛し、現在も観戦、プレーを楽しんでいる。

永松 剛

東京都生まれ 東京大学、同大学院修了。大手製造メーカーを経て、2022年にABF Capitalに参画。趣味はフェス、ご当地グルメめぐり、温泉巡り、秘境旅行。

古谷 愛

中国上海生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、化粧品会社のマーケティングを経験後、2023年にABF Capitalに参画。大学時代は料理サークルに所属し、レシピ本を2冊出版。最近はさまざまなスパイスからボルシチやカレーなどを作るのがマイブーム。

宮田 陽司

愛知県生まれ 東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、2024年にABF Capitalに参画。趣味は野球、トレイルラン。

プロデュース:サンキャリア

カバーアート制作:小野寺玲奈

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