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第157回『スキマ時間の最強活用法まで!メンバーのこだわりルーティーンを語ろう!(後編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。

【ハイライト】

・人生は読みたい本を読むには短すぎる!

・Audibleでスキマ時間がはかどる!

・速聴は自分を更なる高みに上げてくれる論

・意外と倍速3倍でも聴けます!

・速聴しすぎると巻き戻しが難しい問題

・どんなに忙しい時でも自分のリフレッシュ時間を設ける重要性

・速聴生活で1週間に1冊本が読める!

・メンバーのマイルールを語る(ボール/水を飲む/爆音で聴く)

・今後の老化に備えて普段からお肌ケアをしよう!

・突然シミやたるみが発生する日に備えよう!

オーディブル3倍生活、始めました

「人生は短い。読みたい本が多すぎる」──そんな気づきから始まった今回のトークは、音声読書サービス「オーディブル」の活用術から展開。メンバーたちはそれぞれ、通勤中や歩行中、さらには料理中や風呂の待機時間まで、あらゆる“スキマ時間”を活かして読書体験を音声で補完しているという。3倍、3.5倍速で聞くという高負荷なスタイルに挑戦したメンバーもおり、「調理場での指示がゆっくり聞こえるようになった」という“副作用”に一同爆笑。オーディブルを使うことで、「移動時間が読書時間に変わる」「知らないジャンルに気軽に触れられる」といった利点も語られ、音声コンテンツ時代ならではのライフハックが共有された。

「歩きながら読む」──オーディブル×移動の親和性

3倍速再生に最も向いているのは、やはり“歩いている時間”。道順を頭に入れた上で、目的地までの15分〜20分を集中タイムに充てるというメンバーも。「1冊5時間の本なら、1週間で読破可能」「日経の音声版を朝聞くとテンションが上がる」など、継続的な活用が習慣化している様子がうかがえる。その一方で、「戻したいときが面倒」「登場人物の多い海外小説は聞くのが辛い」などのデメリットも正直に語られ、バランスの取れた実践報告となった。

無音で寝たことがない!?“音がある生活”のリアル

伊達の語る「無音で寝たことがない」という発言から、ポッドキャストやYouTubeを聞きながらの就寝スタイルが紹介された。お気に入りは「東海オンエア」「ゆる言語学ラジオ」「コテンラジオ」など。2時間番組を寝落ちで少しずつ進める“聴く読書”のスタイルもまた、音声コンテンツに親しむ若者世代らしい工夫だ。中でも「バナナマンのバナナムーンを1週間かけて完走する」など、音を暮らしの中に取り込むスタンスが全体に共通している印象を受ける。

些細だけどやめられない、自分だけのルーティンたち

オーディブルの話題から派生して、メンバーそれぞれの“自分だけの小さな習慣”も披露された。

勉強中は必ずボールを触る(壁にぶつけながら記憶)

爆音で音楽を聴きながら作業する(集中力UP)

常に口に水を含む(謎の口腔ルール)

椅子で寝る(?)など、他人から見ると奇妙でも、本人にとっては集中や安心につながる“クセ”が満載。こうした日常的なルーティンが、各人の仕事効率やメンタルコンディションを支えているのかもしれない。

スキンケアはじめました──ルーティンは年齢とともに進化する

後半には「最近ちゃんとスキンケアを始めた」という声も。以前は“化粧水すら塗らない”というメンバーが、年齢による変化を実感し「潤ってる感じがして気持ちいい」とポジティブに受け入れるようになってきたという。「差は突然やってくる」と言われる中で、実験体として何もしないまま突き進むというメンバーも。美容・健康に関する意識の差は世代間や性格でバラつきがあるが、少しずつ“やったほうがいいこと”として定着しつつある様子が語られた。

ルーティンは“自分の中の正解”でいい

今回のテーマは、情報のインプット手段としてのオーディブル、そして各人のライフスタイルに組み込まれた“音”や“習慣”たち。ルーティンとは、外に見せるためのものではなく、自分が快適に、そして前向きに生きるための“マイルール”。その正解は人の数だけあり、誰の真似でもなく、環境に合わせて進化していくものなのかもしれない。明日もまた、3倍速で生きていこう。

~お知らせ~

第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!

㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題まで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語る番組です。毎週火曜日配信です!

パーソナリティー:

熊原 充志

愛知県生まれ横浜育ち 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、投資ファンドを経験後、2020年にABF Capitalを創業。幼少期から海外転勤が多く、色々な国の料理、食文化に関心をもつ。横浜F・マリノスを心から愛するサッカーファン。

伊達 慶明

鳥取県生まれ 京都大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社入社後、2020年にABF Capitalに参画。農家である実家の影響で野菜や穀物など作物づくりに親しむ。B級グルメからグランメゾンまで幅広く好み、最近はメキシコ料理を自作するのが趣味。

中野 拓真

鹿児島県生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2021年にABF Capitalに参画。前職時代に通った居酒屋で、飲食店のもつ魅力に引き込まれる。好きなジャンルは寿司で、将来自宅に寿司カウンターを作ることが夢。

蔡 亮成

宮城県生まれ 東北大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2022年にABF Capitalに参画。スイスへの滞在期間中に欧州の食文化に感銘を受けて以来、多様なジャンルの料理に関心を持つ。幼少期よりサッカーをこよなく愛し、現在も観戦、プレーを楽しんでいる。

永松 剛

東京都生まれ 東京大学、同大学院修了。大手製造メーカーを経て、2022年にABF Capitalに参画。趣味はフェス、ご当地グルメめぐり、温泉巡り、秘境旅行。

古谷 愛

中国上海生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、化粧品会社のマーケティングを経験後、2023年にABF Capitalに参画。大学時代は料理サークルに所属し、レシピ本を2冊出版。最近はさまざまなスパイスからボルシチやカレーなどを作るのがマイブーム。

宮田 陽司

愛知県生まれ 東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、2024年にABF Capitalに参画。趣味は野球、トレイルラン。

プロデュース:サンキャリア

カバーアート制作:小野寺玲奈

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株式会社 ABF CapitalのHP

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