第159回『目指せ、万博おじさん!雑学クイズで大阪万博開幕を迎えよう!(後編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。
【ハイライト】
・万博についてのクイズをします!(後編)
・過去開催された大阪万博の総入場者数は何人!?
・大阪万博の総入場者数当てにフェルミ推定は通用するのか!?
・日本国内で最多動員数を記録したイベント大阪万博の記録はいつ破られるのか?
・今年行われる大阪万博のテーマは何だ?
・ChatGPTの調教術事情を語る
・大阪万博の公式キャラクター『ミャクミャク』の正体は何?
・大阪万博の未来社会ショーケースで扱われないテーマとは?
・1867年に開催されたパリ万博と日本の芸術との出会いを語る
1970年大阪万博、入場者数は驚異の○○○○万人!?
今回のトークは、2025年開催の大阪・関西万博をテーマにした「ファンドマンの日常」特別編。前回に続き、Saiによるクイズ形式で万博の知識を深掘りしていく。冒頭から「70年の大阪万博の総入場者数は?」という問いにメンバーたちは大混乱。最終的に正解は C:6500万人。当時の日本人口を考えると驚異的な数字で、今なお破られていない“日本史上最多動員イベント”であることが明らかになった。「1日40万人来たってこと?」「第二次世界大戦でもそんな動員してないよ」と歴史的スケールに感嘆の声が上がった。
今年の大阪万博のテーマは? 正解は意外とキャッチーなあの言葉
続いて「2025年大阪万博のテーマは?」という問題では、ややトリッキーな選択肢が並ぶ中、正解は B:「命輝く未来社会のデザイン」。やや抽象的ながら、「医療」「福祉」「サステナブル」などのキーワードを連想させるキャッチーなテーマに、メンバーたちからは「カタカナは入れないでほしい」という声も。とはいえ、未来への希望と人間中心の社会像を想起させるこのテーマは、まさに今の時代性を象徴しているのかもしれない。
「ミャクミャク」の正体とは? 謎キャラの公式設定にツッコミが炸裂
話題は公式キャラクター「ミャクミャク」へ。問題は「その正体は何か?」。選択肢の中には “感染した水の精” という不穏なワードまで登場し、メンバー爆笑。正解は B:命の水の化身 だが、解説には「水と細胞で構成された生命体」とも書かれており、「C:多細胞生命体」も正解なのでは?という議論に。「公式設定はBだけど、Cも否定できない」「多細胞の可能性あるからね」と詰めかける面々に対して、Saiが「これはB!」と断言し、混乱を収束させたものの、万博キャラの奥深さ(?)が垣間見える一幕だった。
未来社会ショーケースで“扱われない”テーマは?100点満点クイズの行方
ラスト問題は、100点満点の超重要クイズ。「未来社会ショーケースで扱われないテーマはどれ?」という問いに対し、選択肢は「空飛ぶ車」「デジタル医療」「メタバース教育」「ロボットダンス」。正解は D:ロボットによるダンス。これには一同驚愕。「いや、それだけ?」「他全部ガチであるの!?」とリアルな未来社会感へのツッコミも相次ぐ。結果、唯一Dを選んだ熊原が“万博おじさん”の称号を獲得**。「バーチャル会議入れまくって現地で仕事する」と早速スケジュールをブチ込みにかかる様子に、他メンバーは笑いつつも称賛。
「万博」は未来と記憶とノリでできている
この回を通じて浮かび上がったのは、万博が「知識」「記憶」「期待」の交差点であるということ。1970年の“太陽の塔”と“テレビ電話”から、2025年の“メタバース教育”と“空飛ぶ車”まで、半世紀を超えてなお続く“未来の見本市”としての姿。そこにはノスタルジーと未来感、そしてちょっとしたユーモアが共存していた。万博の楽しみ方は人それぞれ。“知ってから行く”と“行ってから知る”が同時に成立するこのイベント、次の未来社会を覗く旅に、あなたも出かけてみては?
知ってから行けば10倍楽しい。大阪万博、準備はOK?
クイズで学び、語って笑い、未来を想像する。そんな“対話”こそが、万博を楽しむ最高の準備かもしれない。次回はぜひ、現地レポート編での「万博おじさん」再登場に期待したい。
~お知らせ~
第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!
㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題まで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語る番組です。毎週火曜日配信です!
パーソナリティー:
熊原 充志
愛知県生まれ横浜育ち 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、投資ファンドを経験後、2020年にABF Capitalを創業。幼少期から海外転勤が多く、色々な国の料理、食文化に関心をもつ。横浜F・マリノスを心から愛するサッカーファン。
伊達 慶明
鳥取県生まれ 京都大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社入社後、2020年にABF Capitalに参画。農家である実家の影響で野菜や穀物など作物づくりに親しむ。B級グルメからグランメゾンまで幅広く好み、最近はメキシコ料理を自作するのが趣味。
中野 拓真
鹿児島県生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2021年にABF Capitalに参画。前職時代に通った居酒屋で、飲食店のもつ魅力に引き込まれる。好きなジャンルは寿司で、将来自宅に寿司カウンターを作ることが夢。
蔡 亮成
宮城県生まれ 東北大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2022年にABF Capitalに参画。スイスへの滞在期間中に欧州の食文化に感銘を受けて以来、多様なジャンルの料理に関心を持つ。幼少期よりサッカーをこよなく愛し、現在も観戦、プレーを楽しんでいる。
永松 剛
東京都生まれ 東京大学、同大学院修了。大手製造メーカーを経て、2022年にABF Capitalに参画。趣味はフェス、ご当地グルメめぐり、温泉巡り、秘境旅行。
古谷 愛
中国上海生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、化粧品会社のマーケティングを経験後、2023年にABF Capitalに参画。大学時代は料理サークルに所属し、レシピ本を2冊出版。最近はさまざまなスパイスからボルシチやカレーなどを作るのがマイブーム。
宮田 陽司
愛知県生まれ 東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、2024年にABF Capitalに参画。趣味は野球、トレイルラン。
プロデュース:サンキャリア
カバーアート制作:小野寺玲奈
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