社会の皆が自分の好きなことを突き詰めていくと、社会は豊かになるのか?
そんな問いから話が始まる今回。
音声を聞くのがタルい方に向けて、今回は大体の話の筋を乱暴にまとめて、会話型で載せておきます。
星野:
小さいころ、セーラームーン役の取り合いをしませんでしたか?
戦隊モノで言えば、レッドばかり人気じゃなかったですか?
世の中では、誰かがジャムおじさん役を担わなければ成り立たないのではないでしょうか?
美里さん:
「セーラームーンは、一人じゃなくていい」
その人らしさを出したセーラームーンを一人ひとりがつくっていけばいい。
結局のところ、その人らしさを磨いてダントツにすればいい。
星野:
ただ、ビジネスでは求められる能力が偏っているので、万人のらしさが活かせるわけではない、というのが問題。
誰もジャムおじさんになりたくなかったとしても、誰かがあの役の担わなければいけないでしょう?
美里:
ジャムおじさんを舐めるな。
あの人がアンパンマンをつくってるし、カレーパンマンのカレーを仕込んでるし、ジャムおじさんが影の支配者なんだ。
星野:
それならぼくもジャムおじさんなりたいですね。
美里:
らしさを活かせれば、それぞれいいポジションができる。
自分を主人公においたストーリーを描き始めたら、全員が一瞬で変わるはず。
星野:
なるほど、それなら自分はセーラームーンダンディとして生きていこうと思います。
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