<PLの構成+まとめ編>
大別すると、個人でできる練習法とその指導、対人練習。
個人練習と対人練習がなぜつながるのか、その理論的関係を説明したうえで実践するから、やる気満々・効果絶大となる。
飽きないための並行練習だから、初日から実戦的に動く。
地味な個人練習だけだと飽きるので、技の練習や対人練習も並行して行う。
型で練習
体で覚えることが重要なので、対人練習でも型で反復しながら、徐々に精度を上げていく。
同時に対人での運動構造をマスターするために、型練習が必要。
手を合わせることが最重要
立回りとは、究極的には手を合わせることでしか、上達できない面がある。ただしすべての人がそれだけで上達できるわけではないのは、基本ができていないから。
最重要な基本ができていなくては、手合わせによる上達は不可能。だから双方がメソッドとして必要。
有名無名のアクションの達人たちと手を合わせてきたからこそ、手から手へ伝わる極意の重要性が理解できた。それをプライベート・レッスンだからこそ実現したい。
そんなことを話しています