2024年の展覧会・セーラームーンミュージアム(名古屋)、CLAMP展(東京)、そして、タマラ・ド・レンピッカの展覧会(2010、神戸)やカミーユ・クローデルの生きざまと作品(国立西洋美術館での展示)との出会い。
美術の教科書を読んでいた小・中学生時代、展覧会を通じて発見した「戦う女性の美しさ」の一人鑑賞を経て(大学生から成人期)、夫婦での美術館巡りへと変化したアートの楽しみ方について語ります。
ポップカルチャーも古典も、すべての芸術が持つ輝きを再発見する30分です。
note(読むラジオ)
https://note.com/kasumiso227/n/nfef68e80d2db
https://note.com/kasumiso227/n/nf349639b47af
参考文献
ダ・ヴィンチ 2021年2月号 角川書店
●特集1
わたしたちのセーラームーンが劇場に帰ってきた!
「美少女戦士セーラームーン」
◎武内直子ロングインタビュー
CLAMP展 国立新美術館2024.7月 公式サイト
https://www.clamp-ex.jp/
カミーユ・クローデルについて
『ゴッホはなぜ星月夜のうねる糸杉をえがいたのか』
マイケル・バード(著)、ケイト・エヴァンズ(絵)、岡本 由香子(訳)、エクスナレッジ 、2018
タマラ・ドレンピッカについて
『グッドナイトストーリーフォーレベルガールズ
世界を変えた100人の女の子の物語』
(文)エレナ・ファヴィッリ、フランチェスカ・カヴァッロ
(訳)芹澤 恵、高里 ひろ
河出書房新社.2018