今回の「メタ認知の智層」は、なんとスペシャルゲストをお招きしています!
偏差値35から社労士!シモムラパートナーズ代表 社会保険労務士の下村圭祐さんです!
本編に入る前にお便りコーナー
環五十郎さんより
ポッドキャスト「メタ認知の智層」を聞いているものです。特に社労士試験についてご意見お聞かせください。当方、50歳代であり2年前に受験して歯が立たずあきらめていましたが、今年3月の年金アドバイザー3級に合格(80点)し再度チャレンジしても良いのではと考えるようになりました。とはいえ、選択20点前後、択一24点の実績ではいかんともしがたく。今年は無謀なので来年8月受験が妥当かととらえています。通信ユーキャンを利用していました。
1:おしえて下村先生!受験勉強の背景を深掘り
下村さんの著書タイトルにもある「偏差値35」という言葉をあえて使うことになった経緯や、YouTubeでの反響(アンチが増えたというお話も)について、改めてお聞かせいただけますでしょうか?
また、社労士を目指した「本当の」きっかけと、「スキルのない自分へのコンプレックス」「スキルのない自分にコンプレックスを強く抱いていた」と伺っていますが、具体的にどのような経験から「スキルが欲しい」と感じたのか、そして、数ある資格の中でなぜ社会保険労務士を選ばれたのか、その決断の裏側を詳しくお聞かせいただけますか?
2:「一発合格」の秘訣と「スキマ時間の活用」の極意
年間2000時間という「圧倒的な量」と、そのモチベーション維持法「1000時間勉強すれば受かるという甘い考えの人は合格しない」と断言され、ご自身は年間2000時間勉強されたとのこと。
一般的には「効率的な学習」が重視されがちですが、下村さんが実践された「量」の追求とは具体的にどういうものだったのでしょうか?また、「質が後からついてくる」感覚は、どのような時に、どのようにして実感できましたか?
下村さんが考える「本当に合格に繋がるスキマ時間の有効活用法」についても、詳しくお聞かせください。
3:あなたにとっての「メタ認知」と合格への活用
ご出演頂いているゲストさんにお聞きするメタ認知コーナーです。
「偏差値35」の自分を客観視し、合格へと導く「メタ認知」の活用術「メタ認知の智層」という番組名にちなんでお伺いします。どのように自分の弱点を把握し、それを克服するための学習計画や戦略に繋げられたのでしょうか?下村さん流の「メタ認知」の具体的な実践例があれば教えてください。
勉強が苦手だった下村さんが、ご自身のどんな「強み」を活かして、社労士試験合格という結果を出されたのでしょうか?
4.実践的な勉強法と心構え
「独学か予備校か。金で時間を買え」というお話もされています。これらはどのような意図に基づいた戦略だったのでしょうか?
また、「C論点は無視。出ない。どうせ解けない」という割り切りの基準と、合格への影響についても触れられており、「C論点は無視」という戦略は、多くの受験生にとって勇気のいる選択だと思います。
下村さんはどのように「C論点」を見極め、切り捨てる判断をされたのでしょうか?また、その割り切りが、限られた時間の中で合格基準点を突破するために、どのように役立ったかお聞かせください。
5.キャリアと未来へのメッセージ
著書にも「炎上覚悟」という言葉を使われるほど、強いメッセージを込められた著書ですが、下村さんがこの本を通じて、最も伝えたかったことは何でしょうか?最後に、社労士試験合格を目指すリスナーに向けて、下村さんから力強いメッセージをお願いいたします。