このポッドキャストは、国際ポエトリーサイト crossing linesの運営に携わるメンバーが、サイトに掲載された詩人とその作品を読み解いていく、という構成になっています。
この詩人ってだれなの、サイトの詩を読んでみたけれどわからないよ、という読者から、1つの単語、あるいは行間に隠されたポエジーを語りたいというディープな読者まで、様々な方々と詩の魅力を、僕ら自身が共有できればと思いたち、始めました。
12月のテーマは「New Direction」として、新鋭の作品を取り上げます。
2回目の更新は、crossing linesのコーディネーターも務める二宮豊の作品「跡」を、詩人でプランナーの石田瑞穂さんと精読しました。
二宮が作品を書くときに考えていること。ことばとアートの関係性。そして同じく12月に更新された浦塚未来さんの作品との関連性。2023年最後の更新をぜひお聴きください。
二宮豊「跡」
https://crossinglines.xyz/area/tokyo/ff3bz/
HP: https://crossinglines.xyz
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Music by Yuki Muraoka (ARAM/April Blue) Bass