飯舘村生まれ、南相馬市育ちの菅野雪虫(すがのゆきむし)さんという、ファンタジーを得意とする児童文学作家がいることに、今ごろ気づきました。2006年に「天山の巫女ソニン」シリーズでデビュー。現在、正伝5巻、外伝2巻。コミカライズも3巻出ているようです。今回、平安時代の秋田県あたりを舞台にした『羽州ものがたり』を読みました。あまり知られていない「元慶の乱」を題材にしている時点でヤラレタ。魅力的なキャラクターも良かったです。他の作品を読むのが楽しみです。