2025年12月11日
特許から意匠への変更出願について解説します。意匠登録後に模倣品が見つかっても模倣品が意匠権の範囲外の場合があります。その場合に、部分意匠の出願をしようとしても、新規性がないとして登録できない問題があります。このような問題を変更出願により解決し模倣品を排除するという技について解説しています。
［ゲスト］
IPTech弁理士法人
副所長・弁理士 加島 広基
https://iptech.jp/jim/member/kashimahiromoto
［意匠解説］
・変更出願は柔軟！部分意匠で模倣品を排除
・新規性の壁を越える！関連意匠と変更出願
・特許との権利範囲の比較と税関の視点
［参考情報］
▼『ふわっとしたアイデアからはじめる新規事業を成功させる知財活用法』加島広基著
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-50091-6
▼リンクまとめ～書籍『ロゴとネーミングの法律』と番組「ゆるカワ商標ラジオ」～
https://bran-design.jp/topics/news/2849/
🙇♂️🙇♂️今週もありがとうございました〜！
＊知財に関する様々な謎や疑問のご依頼を受け付けております。番組の感想、激励もお待ちしておりますので、動画コメント欄またはⅩで「#商標ラジオ 」を付けて投稿して下さい。
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毎週木曜日22時〜配信📢
複雑に入り組んだ商標業界に緩やかなメスを入れ、様々な謎や疑問を優しく究明する「ゆるカワ♡商標ラジオ」
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🎶使用楽曲🎶
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◆BGM
「ゆるカワのテーマ」/ Comode(コモド)
◆挿入歌
「Into The Carnival」/ 向 香織
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