先週末、マイク・ミルズ監督作『C'mon C'mon』(邦題:カモン カモン)を観たてらださんは、「コミュニケーションの苦悩と幸福をそのまま閉じ込めたような映画」だと思ったそうです。
鑑賞後の誰しもが自身を省みることになるであろう本作。
白黒で映し出される現代アメリカの街並み、子どもたちへのインタビュー、数々の書籍の引用、監督が描き続けているテーマ、「わがまま 気のまま」な人々……。
この映画が語ることについて、僕たちなりに受け取ったことを話してみました。
・あらすじ
NYを拠点にアメリカを飛び回るラジオジャーナリストのジョニー(ホアキン・フェニックス)は、LAに住む妹ヴィヴ(ギャビー・ホフマン)が家を留守にする数日間、9歳の甥・ジェシー(ウディ・ノーマン)の面倒を見ることに。それは彼にとって、子育ての厳しさを味わうと同時に、驚きに満ち溢れたかけがえのない体験となる。それぞれの孤独を抱えたふたりは、ぶつかりながらも真正面から向き合うことによって、新たな絆を見出していく―。(映画『カモン カモン』公式サイトより引用)
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