それは1通のメールからはじまった。
「橋がある方がいい」
番組制作スタッフは驚愕した。
絶対に破ってはいけない掟。我々のアイデンティティだった。
その掟を破るメール。
そんな危険なことができるだろうか
スタッフは考えた。
これは賭けだ。しかしやるしかない。
名古屋に行ったあいつを呼び戻すのだ。(早い)
そこで行ったのは、大阪の中心といっても過言ではない。
道頓堀
名古屋へ行ったあいつを送った場所。相合橋。
この大阪のど真ん中を今回取り上げた。
やるしかない。
スタッフは燃えた。
その街の歴史そのものを紹介していくことが我々にできることだ。
最後までお付き合いいただければ幸いです。