観る将はプロ棋士を動物園の動物に接するように観ている。SNSなどで面白さが共有されるようになった結果なんだと思う。時代に恵まれたし上手く時流に乗れた感じがする。今後も緩やかに人気は続きそうだ。
一方、指す将の未来に私は悲観的だ。負けたらクッソ悔しいゲームという構造上、あえてその苦しみを引き受けてまで指し続けるより心の痛みの少ないスマホのゲームやその他の娯楽に行ってしまうのではないかなと。減点方式のゲーム(指す手の殆どが悪手というゲームなので)というのも足を引っ張っているのではないか。とはいえ私はこのボートゲームの良いところ悪いところをひっくるめて愛しているわけなんだけども。