Listen

Description

[パーソナリティ]Masato/Erika(IDEAS FOR GOOD 編集部)

「修理したいのはモノだけじゃなかった」離れ離れになった家族の「思い出」、疎遠になりつつある地域の「コミュニティ」、捨てることを前提に成り立つ消費社会の「システム」......あらゆる壊れたものを地域のボランティアが無料で直してくれるのが、オランダ発祥のリペアカフェです。そこにはどのような人とモノが集うのか? IDEAS FOR GOOD初のドキュメンタリー『リペアカフェ』。ディレクターに制作の裏話を聞きました!

【トピック】

・なぜドキュメンタリー?時間を伴わないと感じられないネガティブな体験とは?

・「制作のあり方」もリニアからサーキュラーに。大切にしてきた信頼関係の構築

・なぜリペア?欧州で進む、「修理」の波

・ 修理は、僕たちが忘れてしまった、「ものを固有名詞化する」営みでもある

・ドキュメンタリーの可能性とは?

・今後の試写会情報

【関連記事】The Repair Cafe リペアカフェ公式サイトヨーロッパで広がる「修理する権利」いま注目の再生家電マーケットプレイスは?フランス、服の修理やお直しに「ボーナス」支給。現地の反応は?