Music Ally Japan マーケティング・マネージャーの楯 弥生が、グローバルに活躍されているゲストを音楽業界内外からお迎えし、お話をお聞きします。
第3回目となる今回のゲストは、ソニー・ミュージックのベテラン洋楽ディレクターとして、洋楽ファンの間でも非常に有名な、白木 哲也さんです。
これまでPink Floydを始め、錚々たる洋楽大御所アーティストを多数手掛けてこられた白木さんに、
・邦題に込められた想い
・カタログのリイシューの仕方
・来日公演との関係
・洋楽ディレクターの後輩たちに伝えたいこと
といったお話を、ざっくばらんにお聞きしました。
【聞き手】楯 弥生(Music Ally Japan マーケティング・マネージャー)
【ゲスト】白木 哲也(ソニー・ミュージックレーベルズ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル マーケティング2部 ゼネラルマネージャー)
百貨店勤務を経て、1988年同社入社。1993年に洋楽セクションに異動後、約30年、洋楽制作担当として、これまでにAerosmith, Billy Joel, Bob Dylan, Bruce Springsteen, David Bowie, Jackson Browne, Pink Floyd, Yoko Ono, Mariah Carey, Cyndi Lauper他、数多くのアーティストを担当し、紙ジャケなどのカタログも含めて、これまでに850タイトル以上をリリース。制作裏話も聞けるブログ "HIGH HOPES" も人気。
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