「いいお湯いただきました」は、ありがたいことに銭湯を愛するお客さんだけでなく、何と!銭湯を経営しているお店の方にも聴いていただけている、らしい…。
銭湯のお客さんと、銭湯の中の人の距離がいい塩梅で近づいたらいいよね~というお話から、銭湯で働いていらっしゃる皆様に「あなたのお店の名物常連さんエピソードを教えてください」と募集させていただいたところ、返信をくださったステキなお風呂屋さんが何軒かありまして、今回はとある銭湯の名物常連さんについての銭湯の中の人からのレポートをお届けします。
(いずれも心温まるエピソードでしたが、常連さんに関してのエピソードですので、どちらの銭湯かは伏せてトークしています)
元々、銭湯の常連さんってなんだかユニークな方が多い印象がありましたが、同時に、銭湯のお店の方の目の付けどころ(自分だったらスルーしちゃうようなポイントへの目のつけどころ)や、お店にいらっしゃるお客さんへの愛情あふれる眼差しもすてきだな~、と改めて感心しました。
ふたりであれこれ話しながら、お風呂に入ったみたいにほっこり気分になった回でした!