「SDGsはきれい事ばかりで成立するはずがない」とは巷でもよく言われていることですが、それは一朝一夕でできることではなく、5年10年と先を見据えて行動してようやく実現できそうな事ばかりだからです。
利潤の追求とともに相反することを求められるのは、企業の命題であり、それはもはや企業だけでなく個人レベルで、マネジメントシステムにより目標達成を求められる時代になったという証明かもしれません。
■□■□ SDGsとマネジメントシステムの有効活用 □■□■
昨今、SDGsに関する話題が大変増えており、企業理念の1つとして もはや無視できないほどになってきています。
「環境問題に代表されるような、さまざまな社会問題に取り組むこと」というのは 何となくわかっているけれども
「どんな意味なのか?」
「なぜ今、取り組む必要があるのか?」
というように、実はしっかりとした内容を正しく理解できていないまま、
名称だけが独り歩きしている感もあります。
この動画では、SDGsを理解し、さらにマネジメントシステムとの
高い親和性を理解することで、QMS等の有効活用のヒントを学びます。
【内容】
・SDGsの示すところ
・SDGsはなぜ必要か?
・17個の目標「持続可能な開発目標(SDGs)の詳細」
・矛盾点の克服 など
【対象】
○企業内SDGs担当でブラッシュアップをしたい方
○「SDGsウォッシュ」と言われないように理解したい方
○SDGsをきちんとビジネスに取り入れたい方