お題
強化学習ロジックをDQNからRainbowに変更した
リスナーからのコメント
AlpacaDB | TechCrunch Japan
- Alpacaの人がChainer meetupで運営側にいたと思うけど、前回参加の時には自動売買ハマってなかったので特に話したりはしなかったのが悔やまれる
- 現在の日本ではサービスが利用できないはず、米株とかだけ?
- 以前読んだ内容だと自分で買いのタイミングをチャートから複数トリミングして、学習させるUIだった気がする
- 画像認識で買いか売りかのシグナルだったので、自分としては、シグナルだけでなく、どれだけホールディングするかの学習も含めてやりたかったので、強化学習にしてみた。
今週のtips
- KaggleをするのにGCP(Google Cloud Platform)を使う方法
- わかりやすいqiitaの記事があり、使ってみたらとても簡単だった。
- 現状特徴の作成にのみ、GCPを使っているの。
- Anacondaを入れて、ストレージをマウントして、kaggle apiでデータをダウンロードするくらいで、特徴を作り始められる。
- 大きなデータのコンペや画像コンペの場合は、今後も使っていきたい。
- いつも使うdockerも整備しておくと更に捗りそう
今週と来週でプラットフォーム調査のイベントを開催
- 新しくなったMicrosoftのブロックベースのサービスを実際にやってみる
- ludwig
- デモンストレーションでコードを書かずにKaggleへ挑戦
- パワポのデザインアイデアという機能でスライド作ってる
JuliaをWSL上で動かしてGPUを使えるようにした
- 前回PythonでGPU使えるようになったので、Juliaでも同じやり方でできるかなと試したらできた
- Windows側にJuliaをインストールして、WSLで julia.exe を実行するようにする
- GANはこれというフレームワークのようなものはなく自分でレイヤーを作っていくので、JuliaのFlux.jlでいいかも
量子コンピューターの本が出た
今週のkaggle
- 地震コンペ
- 新しいKernelコンペが始まった
- Instant Gratification -A synchronous Kernels-only competition-
- これまでのKernelコンペ・2ndstageがあるコンペの課題だった、コンペ終了後に結果が出るのが遅い、2nd stageでエラーがでてしまうとスコアなしになってしまうという課題に対応したという実験コンペ