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今回のポッドキャストでは、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」を手がけた慶應義塾大学医学部教授・宮田裕章と、『WIRED』日本版 編集長・松島倫明による特別企画「Walk&Talk」をお届けする。大屋根リングからスタートし、静けさの森、そしてBetter Co-Beingを散策しながら語り合うことで確かに感じた、静かに、力強く浸透する宮田の壮大な構想・メッセージ。ぜひ隣を歩いているような気分で耳を傾けてみてほしい。

宮田裕章|HIROAKI MIYATA
慶應義塾大学医学部教授。専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation。2025大阪・関西万博テーマ事業「いのちを響き合わせる」プロデューサー。一般社団法人Generative AI Japan代表理事。

◼︎ ︎️️Better Co-Being
https://co-being.jp/expo2025/

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◼︎『WIRED』日本版
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見”するメディアです。公式サイトは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠

◼︎雑誌最新号 「Quantumpedia:その先の量子コンピューター」
宇多田ヒカルの「CERN探訪記」を皮切りに、物理学者ミチオ・カクが思い描く「量子コンピューターによってもたらされうる“未来の暮らし”」、日本科学未来館が監修・執筆した「量子技術の用語集」、量子コンピューター産業を図解でひもとく「バリューチェーン解説」、国内外の「量子コンピューター開発」最前線レポート、人気作家・円城塔による書き下ろし短編SF小説など、さまざまな角度から量子コンピューターの「これから」に迫った1冊。https://wired.jp/magazine/vol_56/
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