今回は「書くと共に生きる人」としてデザインビジネスマガジンdesigning編集長の小山和之さんをゲストにお招きして話を伺いました。
¶ゲストプロフィール
小山和之さん
株式会社インクワイア 編集者/株式会社weaving代表。1989年生まれ。Apple Retail、建築の意匠設計、デザイン会社でPjM/編集者を経て、2016年よりインクワイアに参画。2018年weavingを創業。デザインビジネスマガジンdesigning編集長。
¶今回のハイライト
designingの立ち上げと今見える景色/designingならではの企画方法/伝えたいことを全て伝えるインタビュー記事の作り方/記事の軸の決め方/取材から半年悩んで完成した記事/インタビューして記事を書くことの責任/「想い」がないといい記事はできないのか/想定読者とクリエイティブ/専門分野を極めるか否か/キャリアに悩んで決断したこと/メディアの立ち上げ時に考えておいた方がいい「続け方」/続けるための「外圧」
¶参考リンク
・デザインビジネスマガジン“designing”
・小山さんnote
・(小山さんのキャリアについて)当事者意識の持てる仕事を選ぶべき。ビジネスとデザインの越境に挑む編集者 小山和之
https://inquire.jp/2018/04/post-2717
・mountとしての純度を高め続けよ ——デザイン会社の経営論 mountイム・ジョンホ
https://note.designing.jp/n/na8ef1870b89c
・デザインは事業の道具ではなく、“やさしさ“のまなざし——KESIKI石川俊祐