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#18 みんまちトーク『北海道東川町のまちづくり(5)総括編「丁寧な暮らし」〜じぶんごとになるまちづくり、主人公になるからこそ出来ること、各取り組みが連鎖してブラッシュアップされていく、建築もそのために“余地”をつくっておく

この番組は「認定NPO法人日本都市計画家協会;通称(じぇいさーぷ)」がお届けするポッドキャスト『みんなのまちづくりトーク』です。毎回多彩なゲストと共に、いま話題のま ちづくり事例、新しい制度、活動のhow-toなどを紹介していきます。

 

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第18回は、北海道大学小篠(おざさ)先生をゲストにお迎えして北海道東川町のまちづくりについてお話しするシリーズの最終回(第五回目)。札幌での収録。パーソナリティはJsurp副会長高鍋さんです。これまでのお話しを含め、特にこの10年間の東川町のまちづくりを振り返り、その特徴や気付きについてお話しいただきます。

 

▼話していたことのリンク

認定NPO法人日本都市計画家協会(JSURP)

https://jsurp.jp/

 

▼出演者

小篠 隆夫
(北海道大学準教授 工学研究院 建築都市部門 空間デザイン)

北海道大学大学院工学研究院
建築都市部門空間デザイン分野准教授、一級建築士。1983年北海道大学工学部建築工学科卒、2006年から現職。専門は、キャンパス計画、都市計画、都市デザイン、建築計画。主な作品に、遠友学舎(2001年、日本建築学会北海道建築賞)、積丹町立余別小学校(2003年、文教施設協会賞)、東川町立東川小学校+地域交流センター(2014年、北の聲アート賞奨励賞、赤レンガ建築賞奨励賞、北海道建築賞、公共建築賞優秀賞)、東川小学校・地域交流センターとその周辺環境整備(2015年、アジア都市景観賞)。

 

高鍋 剛(認定NPO法人 日本都市計画家協会 副会長)

 

▼キーワード

何も決まっていないところから議論するプロセス/自分たちが主人公になる拠点/お客さんにも運営側にもなるということ/町民が自分ごとになるまちづくり/自分たちがやってきたことを自分たちで見返して評価する/主人公になっているからこそできること/オーダーメイドな活動の展開/年代を超えて誰もが参加出来る/一般の食堂からデリバリーへ、その後“仕事コンビニ”へ/「丁寧なくらし」に繋がる/役場内も分野を超えた人事異動/課長クラスの密な横連携/オフィシャルパートナー制度(民間企業とのパートナーシップ)/アイデアをもらう、エンジンを借りる、社会実験的な取り組みをする/企業から町役場への出向/写真甲子園からはじまった企業連携/ひとつひとつの取り組みが連鎖する(単発で完結せずパトンタッチされていく)(ブラッシュアップされていく)/建築もそれが受け入れられるようにつくろうとしている/機能や使い方が決まっているのではなく余白をつくるデザイン/勿体ないと思わせないような“余地”をプランニングする/小篠先生にとって「よいまち」とは?/フルスペックではないこと、欲張らないこと/「これでいい」という感覚/暮らしのイメージと空間のイメージの合致/