#21 みんまちトーク 浅草橋出張収録編『新しい価値観に出会う国際交流シェアハウス(3)〜ボーダレスハウスという事業からみた“まちとの関わり合い”とは?李社長自身が抱く思いとは?』
この番組は「認定NPO法人日本都市計画家協会;通称(じぇいさーぷ)」がお届けするポッドキャスト『みんなのまちづくりトーク』です。毎回多彩なゲストと共に、いま話題のまちづくり事例、新しい制度、活動のhow-toなどを紹介していきます。
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第21回は「みんまちトーク」初の出張収録遍の第3話目。前回と同様、浅草橋(東京都台東区)にある国際交流シェアハウス『ボーダレスハウス浅草橋1』の1階のオープンカフェに御邪魔しました。ゲストはボーダレスハウス株式会社 社長 李成一さん。シリーズ最終回の今回は、ボーダレスハウスという事業を通して李社長が抱いている思いについて、Jsurp理事と共に語り合います。後方でリスナーが飲み食いしながら聴いている公開収録型なので、少々ワイガヤが入っていますが、どうぞみなさんも、そんな雰囲気も含めてお楽しみください♪
▼話していたことのリンク
ボーダレスハウス
https://www.borderless-house.jp/jp/concept/
ボーダレスハウス株式会社 社長 李成一氏
https://onlystory.co.jp/stories/2225/
ボーダレスハウス浅草橋1
https://www.borderless-house.jp/jp/sharehouse/asakusabashi1/
▼出演者
李 成一さん(ボーダレスハウス株式会社 社長)
高鍋 剛(認定NPO法人 日本都市計画家協会 副会長)
内山 征(認定NPO法人 日本都市計画家協会 理事)
▼キーワード
良くも悪くもまちに関わらざるを得ない事業/「ボーダレスハウスならどこのまち(国)であっても安心」と言われるようになれたらブランディングは成功/一方で入居者にとっては「一生に一度の憧れた留学」/そこで住む地域、出会うひと、交わした会話は彼らの人生にとって大切/ボーダレスハウスがいろんな地域にあることが入居者にとって良い経験になれば/まちの方々にとっては「日本語が出来る外国人が多い」「旅行者と異なり一年住むことを決めている」「地域の人と関わろうという姿勢がある外国人」と交流できること/多文化共生を自然に促進する価値があるのだろう/立地する地域によってボーダレスハウスは異なる部分があるのか/ボーダレスハウスはハード面でもひとつひとつ異なる/地域との関わりについては未だノウハウは無く、その地域にあったかたちの“住み開き”を考えていく、工夫している/Jsurpは地域交流という点で(会員の多くのネットワークと)ボーダレスハウスと楽しくコラボできるかもしれない/浅草橋のボーダレスハウスはカフェスペースがあるが、他のボーダレスハウスではこのようなスペースは無く、地域との接点の場が少ない/京都の例では町内会長曰く「町内会で入ってくれたこと」と言われた/多くのマンション住民よりも地域イベントに顔を出してくれた/地域のアイデンティティを大切にしてくれたことが嬉しかったと/その経験から「地域のイベントに積極的に参加すること」は大切に考えている/浅草橋は「人が良い」「催し物が多い」「プライドを持ったお店」「いろんな人をウェルカムで受け入れる」まち/新旧いろんな人が出入りしている包容力のあるまち/何故“まち”が大切なのかという根源的な問題/AI社会で人は孤立、家族もあまり仲良くない、リアルよりメタバースというなかで/どんな場が大切か/多文化共生のボーダレスハウスはそのような社会背景のなかで貴重な場であり事業だとリスペクトする/同じシェアハウスでも様々/仕組みがあるかどうか/ボーダレスハウスでは「入居の動機」を大切にする/どんなにひとたちに集まって貰うかを大切にしている/浅草橋のようなオープンカフェを持つシェアハウスの場合、いろんな人たちが自分が住んでいる建物の一階に集まる/例え自分が関心を持っていないイベント(コミュニティ)であっても「そのようなイベントをやろうとしているボーダレスハウスを魅力に感じる」人が来るから、その仕組みは成功する(あるいは失敗しても次に繋がる)と思う/シェアハウスは“入口のコンセプト”が大切と言われる/「どういう共通意識を持つひとたちでコミュニティを形成するか」ということだろう/英語を学びたいという人たちを集めてもそのようなコミュニティは生まれないだろう