#34 みんまちトーク『学生対談編;明治大学都市計画研究室(山本研)×都立大学水文学研究室(今村研) 〜そもそも“スイモンガク”って何?』
この番組は「認定NPO法人日本都市計画家協会;通称JSURP(じぇいさーぷ)」がお届けするポッドキャスト『みんなのまちづくりトーク』です。毎回多彩なゲストと共に、いま話題のまちづくり事例、新しい制度、活動のhow-toなどを紹介していきます。
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第34回は、学生対談編の初企画。明治大学都市計画研究室(山本俊哉(ヤマモトトシヤ)研究室)と、都立大学水文学研究室(今村能之(イマムラヨシユキ)研究室)の対談。山本研からは、Jsurp学生会員でもある砂原さん。都立大学からは、大学院の中島さん、大貫さん、水野さん、学部4年の高木さんをゲストにお迎えしました。今村研のみなさんが現在アルバイトしているコンサルタント事務所の会議室での収録。パーソナリティは対談当事者を兼ねて砂原さんです。第一回は、主に砂原さんが「そもそもスイモンガクって何?」という疑問を、今村研の4人の方々に根掘り葉掘り聞く回になりました。是非お楽しみ下さい。
▼話していたことのリンク
東京都立大学 都市環境学部都市基盤環境学科
東京都立大学大学院 都市環境科学研究科 都市基盤環境学域
https://civil.ues.tmu.ac.jp/research-2/
今村教授
https://civil.ues.tmu.ac.jp/research-2/yimamura/
明治大学都市計画研究室
https://www.isc.meiji.ac.jp/~onepiece/
山本教授
https://www.isc.meiji.ac.jp/~onepiece/member%20index.html
▼出演者
◇パーソナリティ:砂原 芽生(明治大学都市計画研究室 理工学部建築学科4年、Jsurp学生会員)
◆ゲスト:中島 健登(なかじまけんと 東京都立大学大学院都市環境科学研究科 今村研究室修士2年)
◆ゲスト:大貫 駿太(おおぬきしゅんた 東京都立大学大学院都市環境科学研究科 今村研究室修士1年)
◆ゲスト:水野 倖之介(みずのこうのすけ 東京都立大学大学院都市環境科学研究科 今村研究室修士1年)
◆ゲスト:高木 桃子(たがぎももこ 東京都立大学都市環境学部都市基盤環境学科4年 今村研究室)
□ガヤ:木幡 優咲(こわたゆうさく 法政大学デザイン工学部建築学科4年 山道研究室)
▼キーワード
水文学(すいもんがく)/水の循環の全体を研究対象/水理学は自然の川や人工的な運河の流れだけを対象にするが水文学は地球上の全体を対象とする/水文学のなかでも様々な研究対象/洪水/流域治水/4人も各々研究分野がある/大貫さん;マイクロプラスティックの研究/プラスティックが発生後、川を通って海に行く過程で5ミリ以下になったもの/海外の文献で研究/留学生と共に研究/水に関われば基本どんな研究しても良い/道路でタイヤの残りかすが川を通って海に出ることを研究しているヒトも/ひとくくりに出来ない/高木さん;AIを用いた研究/雨量と流量の関係をAIを用いて計算/流量の計算は答えが沢山あるのでAIを用いるのは難しいと言われている/どのように用いるべきか研究/どういった賢さのAIを組み合わせていくのかから研究/土木系だが研究段階ではコンピューターを用いて分析することが多い/実験出来ないことが多いのでどうしてもコンピューターは必須/水野さん;川の防災情報、ソフト面での防災対策のアップデートを研究/国交省が河川上に水位観測所やカメラを設置して情報共有しているが定点カメラの写る範囲しか取れない/データも数値情報でしかない/一般のひとでは理解しにくいためその改善/洪水解析(ヘクラスを用いて地形データを入れて、流量をながしてみて、どのように氾濫するのか分析)/それを可視化する/川の底の浅さ深さにより流れが異なる/粗度係数によって水の流れるスピードが変わる/その設定を実測値と比較しながら調整(寄せていく)/ソフトは基本、海外のもの/説明書も動画も英語/しんどい/日本は洪水が多い/ダムは多い点が日本の特徴だが、一方で干上がりやすい/乾きやすくて雨も降りやすい地域/海外を対象とした研究者も多い/中島さん;VRやARを絡める研究/デジタルツイン(DX)/プラトゥーなど/川でそれを行う/ライダーという3Dデータをとるセンサーでドローンに付けて河川データを採取/そのデータに水野さんが設定したSIMデータを載せたり/ゲームエンジンの活用/なかにヒトを入れてみたり/川の流れ(流線)が見えるように出来たら良いなと/地域住民が分かりやすいように/川への理解を深めたい