#49 みんまちトーク_みんまちNOTE紹介編_VOL.9地域主体のエリアマネジメント_地域主体の意義とは?
この番組は「認定NPO法人日本都市計画家協会;通称JSURP(じぇいさーぷ)」がお届けするポッドキャスト『みんなのまちづくりトーク』です。毎回多彩なゲストと共に、いま話題のまちづくり事例、新しい制度、活動のhow-toなどを紹介していきます。
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第49回は、当会Jsurp日本都市計画家協会の理事;堀江 佑典(ほりえ ゆうすけ)さん、同じく理事;谷村 晃子(たにむら あきこ)さんをゲストスピーカーに迎え、『みんなのまちづくりNOTE』を題材にしつつ、まちづくり談義を重ねる回です。堀江さんと谷村さんはかつて同じ会社で、日本のエリアマネジメントの黎明期に、様々模索しつつ取り組んだ先輩&後輩のご関係。コーディネイターの内山理事を交え、地域主体のまちづくりの意義について、それぞれの思いを語って頂きます。お二人をゲストに迎えた全3話の第1話。どうぞ楽しんでお聴き下さい。
▼話していたことのリンク
Jsurp みんなのまちづくりNOTE
『VOL.9 地域主体のエリアマネジメント』
https://jsurp.jp/gyouseki/minna_no_machi/
▼出演者
◆堀江 佑典(ほりえ ゆうすけ):昭和株式会社開発事業部営業開発室長。認定NPO法人日本都市計画家協会理事。
◆谷村 晃子(たにむら あきこ):前橋市出身。(株)プランニング・プラス ディレクター。一般社団法人エリアマネジメント・ラボ理事、認定NPO法人日本都市計画家協会理事。2006年京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)卒業後、地方や首都圏における様々な都市計画・まちづくりプロジェクトに従事。エリアマネジメントが専門。2児の母。子どもにとって面白い、大人になっても帰ってきたい、と思えるまちを目指して地域主体のまちづくりを支援。
□パーソナリティ:内山 征(Jsurp理事)
◇フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp
▼キーワード
JsurpみんなのまちづくりNOTE『VOL.9 地域主体のエリアマネジメント』/数年前に執筆/地域の方々がどのようにまちづくりを進めていけば良いか/出来る限り分かりやすいステップで解説/堀江さんは何故エリアマネジメントに取り組んでいるのか/社会的要請も強かったが/自分は建築の出身/デザイン事務所からコンサルタントへ/建築時代から「お金を掛けて良い空間をつくっても」「ひとがいない場所がある」「つくった空間が使われていない」ことに遭遇/使い手をつくりながらつくっていく必要があるのではないかという思い/ちょうどその頃エリアマネジメントという言葉を知って取り組んだ/自分(内山)が若い頃公開空地は使わない場所という概念だった/公園も同様で勿体ない場所が・・/堀江さんと谷村さんは一緒に仕事をしていた/当時からエリマネの堀江だったのか/恐らくその頃はエリアマネジメント自体の件数もその会社では多くなかった/自分(谷村)も入社してスグに一緒に経験を重ねていった/(谷村さんと一緒に)地域の方々とワークショップを重ねながら計画づくりに取り組んだ/わたし(谷村)もエリアマネジメントという言葉に興味があり、仕事をあえてつくっていった/建築でまちづくりをやるとデザイナーの視点が入るが/エリアマネジメントでは色んな人の価値観が入ってくる/デザイナーの心との間でジレンマはあるか/求めるところは一緒/デザインも表面的なものと関係性のデザインがあり/加えて事業スキームと/それらを併せかなえたい/『VOL.9 地域主体のエリアマネジメント』は導入部としては非常に良い本になっている/この本についてデベロッパーによるエリマネではなく地域主体として書いた視点について教えてほしい/デベロッパー主導のエリアマネジメントも重要/投資をして還元するというかたち/しかし特に地方部のエリアマネジメントではなかなか投資がスグに生まれることはない/街の価値にすぐ反映される状況はなかなか無い/地域の方々がシビックプライドをもって自分事で取り組めるかどうかが大切/それがやがて街の価値につながってくる/そういう観点で書いている/地方でも小さい町でもそれぞれに合ったエリアマネジメントがある/大都市でも小さな町でも相似形がある/その意味では双方の知見が各々に使えることも/エリアマネジメントやまちづくりは、労力を出した人がリターンを得るものだろうと思っているが、参加する人達のマインドについてはどうか/わたし(谷村)が係わっている案件で思うのは、地域経営や資産価値が上がるというところが出ている/お金を紐付いていないとエリアマネジメントではないと言われることが多いが/お金を稼ぐことは必須ではないと思う/お金の大小だけではなく/色んな価値の計り方があると思う/基本的にエリアマネジメントは受益者負担であるべきだと思う/その関係性をどうデザインできるかが重要だと思っている/お金が受益となることも、まちのプロモーションが広まることも受益も/そのまち其れ其れにとっての価値を受益することが大切/例えば子育てのしやすさが価値ということも/次回は『VOL.10 こどもがつなげるまちづくり』について谷村氏に聞く(つづく)