小型でも
ウィンドウズが
動きます
ケーブル差せば
ネットもできる
630gの手のひらサイズのパソコン、それがIBM Palm Top PC110です。
ウルトラマンをCMキャラクターとして採用していたので、ウルトラマンPCとも呼ばれていました。
今で言えば超小型ラップトップパソコン、UMPCになるでしょうね。
小さな本体ながらもキーボード、マウス操作できるポインティングデバイス、さらにモデムを内蔵していたのでモジュラーケーブルを接続すれば通信だってできたんです。
しかも本体を電話機としても使える、かなり尖ったラップトップパソコンでした。
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