教育革命家の橘カンタァーです。
システム数理学科・情報科学科
知能を知る、つくる、伸ばす、というテーマで人工知能やヒトの知能に興味を持ってます
人工知能は人間の情報処理を真似して機械に実装したものです。
情報通信工学科やコンピュータ工学科の先輩たちのおかげで、計算資源が安く大量に手に入るようになりました。
2045年にはシンギュラリティが起こる。
計算機の計算資源が人類全体の脳の計算量を上回ります。
2018年マウスの脳、2023年人間一人の脳、そしてChatGPTが人間のように文章生成できるようになりました。
2045年、人類95億人の脳の計算量を上回ります。
シンギュラリティ、つまり、人間より賢いAIが自分より賢いAIをつくる、さらにそのAIが自身より賢いAIをつくる、、開発スピードが無限大になります。
計算に関しては、機械が人間を上回り引き離していきます。
Matrixの結末のように、人間はコンピュータの電池になるのでしょうか。
情報学部の皆さん、それに対してどうしますか?
皆さん一人一人の意志が未来を決めていきます。
人工知能では、コンピュータがかつては苦手だったことを人に学んで実現しています。写真に写っているのが猫なのかクマなのか。
AIはニューラルネットワークです。ニューラルネットは多数の自由パラメータを多数回学習すれば、学習が進みます。
ヒトの脳もそれにならい、たくさんのニューロンを多数回学習するため、Motor Neuron 運動神経を鍛えていきましょう
紙のノートにとにかく書いていくFeynmann Techniqueが有効です。