企業は学生・大学院生のどこを見ているか
人を見ている
知識よりも、これまでどんな学び方、どんな生き方をしてきたか。生成AIの時代により一層顕著になります。
採用のプロの眼には、取り繕った部分と本性が如実に映ります。
問われるのは、何を学んだか、どんな思考をしてきたか、どんな体験をしてきたか。それをどれだけの自然言語運用能力で言語化するか。生成AIだけでは生み出せないどんな付加価値を創り出したのか。
スポーツでも芸術でも、試合や発表会が始まった時点でもう勝負は終わっています。日頃の生活、毎日コツコツどれだけ勉強してきたか、不屈の精神(Guts, Resilience, Initiative, Tenacity)を育んできたのか。
まずはノートを毎日開いて1行書くことから。
スマホよりもアクセスしやすい場所にノートを開いたままで寝ることにするなど、ルールを決めると良いですね。
良い年度をお迎えください!
音楽:BGMer
http://bgmer.net