以前にも話題が出ました「サレンダー」について、今回は、カミュ『異邦人』を例に、対話を進めます。
『異邦人』の主人公・ムルソーは、自分の行動はランダムな点の連続であり、意味や連続したストーリーなどない、と主張します。
一方で、ムルソーの行動に、ストーリーや解釈をつけようとする裁判官。
日常の私たちは、意味や解釈、ストーリーを抜きにして、目の前の出来事と対峙するのは難しいのかもしれません。
馬の世界は、点の連続です。
理性や思考を放棄することや、「ネガティブ・ケイパビリティ」を持つことで、どんな世界が見えてくるのでしょうか。
【出演】
COAS 代表 小日向素子
COAS プログラム・ディレクター 荒木博行
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