要約
この会議では、医療DXとマイナンバーカードの導入に関する問題点について議論されました。ひめ先生は、医療システムの現状とマイナンバーカード導入の課題について詳しく説明しました。特に、レセプトコンピュータと電子カルテの違い、システム導入にかかる費用の問題、そして実務上の課題について指摘しました。マツバラ氏は、医療DXの必要性を認めつつも、現在のシステム導入方法の問題点を指摘しました。両者は、特に個人病院における導入の困難さと、国による統一システムの必要性について議論を展開しました。
ひめ先生がレセプトコンピュータと電子カルテの違いについて説明し、これらが別システムであることを指摘。マイナンバーカード導入による実務的な課題を提起。
マツバラ氏が、マイナ保険証提示後も従来の問診票記入が必要な状況について指摘。ひめ先生は、この問題の本質が資金不足にあると説明。
両者が医療DXの意味と実現可能性について議論。ひめ先生は国による統一システムの必要性を主張。
ひめ先生が実際の運用面での問題点を指摘し、顔認証システムなど新技術の可能性について言及。
チャプター00:01:17医療システムの現状説明00:02:12マイナ保険証の問題点00:04:43医療DXの課題00:06:44システムセキュリティの課題行動項目