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要約

本会議は「綺麗になるラジオ」第652回の収録で、再生医療ネットワークが提供する番組として、ひめ先生とマツバラ氏が薬物の過量服用について詳しく議論しました。

ひめ先生は冒頭で「何でも飲み過ぎはいかん」という基本原則を強調し、お酒、薬、サプリメントすべてに適用されると説明しました。特に風邪薬の過量服用に関する注意喚起が記載されることが決定されたという重要な情報を共有しました。

薬物の適切な服用方法について、ひめ先生は「薬はたくさん飲めば、たくさん聞くというわけではない」と明確に述べ、決められた量以上に服用することの危険性を警告しました。肝臓への負荷による急性肝不全や、サプリメントによる腎不全の事例を挙げて具体的なリスクを説明しました。

飲み忘れた薬の対処法について詳細な議論が行われました。マツバラ氏が「1回忘れてしまった場合、次の回に前回と合わせて飲む」という一般的な誤解について質問すると、ひめ先生は薬によって対応が異なると説明しました。昼の薬を忘れた場合は夕方に服用し、次は寝る前に服用するよう時間をずらすことを推奨しました。

マツバラ氏が「朝飲み忘れたので昼に1日分飲んでおこう」という危険な考えを示すと、ひめ先生は「絶対駄目」と強く否定しました。ピーク値が上がることで副作用の可能性が増加すると科学的根拠を示して説明しました。

風邪薬の過量服用について、ひめ先生は「激烈に眠くなる」危険性を指摘し、車の運転や自転車の運転、さらには歩行時でも「ふわふわふわふわしちゃう」可能性があると具体的な症状を説明しました。

薬を服用後に嘔吐した場合の対処法についても議論されました。ひめ先生は「20分から30分経過してない間、特に10分以内」であれば再服用可能だが、それ以上経過した場合は再服用を避けるよう指導しました。吸収量が不明確になるため過量投与のリスクがあることを理由として挙げました。

鎮痛剤の適切な使用について、ひめ先生はアセトアミノフェンは体重換算で服用すべきだが、ボルタレンやロキソニンなどは体重による差が少ないと説明しました。効果がないからといって大量服用することの危険性を強調し、悪性高熱症候群、急性肝不全、急性膵炎などの重篤な副作用の可能性を警告しました。

病院処方薬と市販薬の併用について重要な指導が行われました。マツバラ氏が「病院の薬を飲んでも効かないので市販の鎮痛剤も飲む」という質問をすると、ひめ先生は「駄目です」「アウトです」と明確に否定しました。医師や薬剤師の指示に従うことの重要性を強調し、効果がない場合は次回受診時に申告すべきだと指導しました。

最後に、薬局の薬剤師への相談の重要性が強調され、自己判断による服用量の調整を避けるよう注意喚起が行われました。

ひめ先生が「人生を楽しむために綺麗でいる」というテーマで番組を開始し、マツバラ氏が1月13日の「綺麗になるラジオ」第652回として紹介しました。ひめ先生は「何でも飲み過ぎはいかん」という基本原則を提示し、お酒、薬、サプリメントすべてに適用されると説明しました。OTC類似薬の使用推進の流れについても言及し、「戦力の逐次投入」という軍事用語を用いて適切でない服用方法を比喩的に表現しました。

マツバラ氏が風邪薬に過量服用の注意喚起が記載されることが決定されたと報告しました。ひめ先生は明治製菓の問題を例に挙げ、薬は決まった量以上に服用してはならないと強調しました。肝臓への負荷による急性肝不全やサプリメントによる腎不全の事例を具体的に示し、「量を入れば、その分、塗料みたいに色が濃くなるわけじゃなくて危ない」と分かりやすく説明しました。

マツバラ氏が飲み忘れた薬を次回にまとめて服用することについて質問すると、ひめ先生は薬によって対応が異なると説明しました。昼の薬を飲み忘れた場合の具体的な対処法として、夕方に服用し次は寝る前にするよう時間をずらすことを推奨しました。マツバラ氏の「朝飲み忘れたので昼に1日分飲む」という危険な考えに対して「絶対駄目」と強く否定し、ピーク値上昇による副作用リスクの増加を科学的に説明しました。

ひめ先生は風邪薬の過量服用により「激烈に眠くなる」危険性を指摘し、車の運転、自転車の運転、さらには歩行時でも「ふわふわふわふわしちゃう」可能性があると具体的な症状を説明しました。マツバラ氏が夕方に薬を購入した場合の1日分服用について質問すると、ひめ先生は夕方から開始して1錠のみ服用するよう指導し、1日分をまとめて服用することを禁止しました。

薬を服用後に嘔吐した場合の対処について、マツバラ氏が「全部もう1回飲み直す」と述べると、ひめ先生は「駄目です」と否定しました。「20分から30分経過してない間、特に10分以内」であれば再服用可能だが、それ以上経過した場合は吸収量が不明確になるため過量投与のリスクがあると説明し、再服用を避けるよう指導しました。

ひめ先生はアセトアミノフェンについて体重換算での服用を推奨し、ボルタレンやロキソニンは体重による差が少ないと説明しました。マツバラ氏が鎮痛剤の効果不足時の追加服用について質問すると、ひめ先生は時間を空けずに服用することの危険性を警告し、悪性高熱症候群、急性肝不全、急性膵炎などの重篤な副作用の可能性を具体的に挙げました。

マツバラ氏が病院処方薬で効果が不十分な場合に市販の鎮痛剤を併用することについて質問すると、ひめ先生は「駄目です」「アウトです」と明確に否定しました。医師が市販薬の併用を指示した場合のみ可能であり、効果がない場合は次回受診時に申告すべきだと指導しました。自己判断による併用の危険性を強調し、医師や薬剤師の指示に従うことの重要性を説明しました。

ひめ先生は過量投与の注意書きがあっても、何が過量投与なのか理解していないと危険だと指摘しました。マツバラ氏の「体重が重いからもうちょっといける」という自己判断に対して、薬局の薬剤師に全て相談するよう強く推奨しました。最後にマツバラ氏が「残ってる薬全部飲んだりしないようにします」と改善を約束し、ひめ先生が「やめてくださいね」と確認して議論を終了しました。

本会議では、風邪薬を含む一般用医薬品・処方薬の「過量服用」リスクと適正な服用方法について認識合わせを行い、最新の注意喚起方針(風邪薬への過量注意記載の決定)を共有した。服用忘れ時の対応、嘔吐後の再服用ルール、鎮痛剤の適正使用、処方薬と市販薬の併用可否など、現場で混乱が生じやすい論点を具体例を交えて整理した。