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この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

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AI要約(誤字はご勘弁ください)

## 産業医としての経験

たけお先生は、産業医として4ヶ月間働いた経験から、イメージと異なる文化や驚いたことについて語りました。現在、複数の事業所や東証プライム企業、オンラインでの産業医業務を行っており、かなりフル稼働の状態です。

### 驚いたことトップ3

**1. 挨拶が「ご安全に」**

製造系企業では、「ご安全に」という挨拶が一般的であることに驚きました。医療現場では聞かれない挨拶で、会議の開始時や擦れ違う時など、あらゆる場面で使用されています。

**2. 衛生管理者の役割**

衛生管理者の役割が産業医と近いことに驚きました。50人以上の事業場では衛生管理者の選任が義務付けられていますが、その機能や位置づけは企業によって大きく異なります。衛生管理者の活動状況は、企業の産業保健への取り組み姿勢を反映していると感じました。

**3. 健診放置の多さ**

最も驚いたのは、健康診断結果を放置している人が多いことです。臨床医としての経験と異なり、産業医は医療の枠組みに入っていない人々にもアプローチする必要があります。健診結果を適切に解釈できていない人や、治療が必要なレベルであっても受診しない人が多く、社会的なアプローチの必要性を感じました。

## その他の感想

産業医の仕事は面白く、やりがいがあると感じています。文化の違いを体験しながら、今後もさまざまなことを学んでいきたいと考えています。定期的に感想を配信する予定です。

たけお先生は、この経験を通じて産業医としての役割の重要性を再認識し、今後も積極的に取り組んでいく姿勢を示しています。