毎週木曜日は #興味シンシン医療ニュース の日!
今週は4つのニュースを取り上げます!
・医師過剰時代⁉️医学部地域枠削減!?
・老化物質を透析で除去?
・1日1回笑うことが努力義務に👀
・医薬品の供給不安定問題に厚労相が喝!
本日ご紹介したニュース一覧はこちら
https://note.com/naikaitakeo/n/n6cf1b7e029ab
面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは
#心身健康ラジオ
#興味シンシン医療ニュース
をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!
#医療
#健康
#スタエフ医療部
《AI要約》
今回は木曜日恒例の「今週の興味シンシン医療ニュース」として、4つのニュースを紹介しています:
1. 医学部地域枠の削減:
厚労省が16都府県の医学部定員を2025年度以降削減する方針を発表。医師過剰時代に向けた対策ですが、地域間の医師偏在是正につながるか疑問が残ります。
2. 老化物質除去装置の開発:
自治医大発ベンチャー企業が、透析患者の血液からリン酸カルシウム血症(CPP)を除去する装置「CPP 900 CLUB」を開発中。3年後の製品化を目指しており、動脈硬化の改善などが期待されています。
3. 山形県の「笑い」条例:
山形県議会で「笑いで健康づくり推進条例」が採択され、県民に1日1回笑うことが努力義務となりました。健康への良い影響は認められていますが、条例化については賛否両論があります。
4. 後発医薬品の供給不安定問題:
厚生労働大臣が製薬企業13社に業界再編を通じた生産性向上を要請しました。しかし、根本的な問題は薬価にあり、業界再編だけでは解決が難しい可能性があります。