北海道西部の蘭越町で水蒸気が噴き出している問題で周辺の森、約7.5ヘクタールが変色していることが確認されました。
この問題は6月29日蘭越町湯里で東京の三井石油開発が地熱発電の掘削作業中、水蒸気が噴き上がったものです。
蒸気には高濃度の硫化水素が含まれ、これまでに15人が硫化水素中毒のほか、目の痛みなどの体調不良を訴えています。
三井石油開発が公開した、現場周辺の写真では噴出現場を中心に南北約500メートル、東西約150メートルにわたって森林が茶色や白に変色しています。
現在、変色の原因や影響などを専門家に相談し、対応を検討しているということです。