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 みんテレ子育てウイーク「すくすく」。
 ベビーカーのトラブルについて考えます。
 ベビーカーを邪魔もの扱いする人が後を絶ちません。
 どうしたら理解を得られるのでしょうか。
 Twitterより:「歩いていたら『邪魔だ』と、わざとベビーカーにぶつかってこられた。『すみません』と言って去ろうとしたら、再度体当たりしてきて勝手にベビーカーをつかんできた。普通に怖すぎるでしょ」
 6月、動画付きで投稿されたこちらのツイート。
 4万件以上リツイートされ、話題となっています。
 このようなベビーカーを巡るトラブルは、北海道でもあるのでしょうか。
 ママたちに聞きました。
 北海道のママ:「ツイートを見ました。本当に最低で『ありえないな』と思いました。自分だったらどうするのか、すぐに動画を撮れるのか。何が最善策なのか、常に思うようになりました。模索しながら生きていかなければ。この子を守れるのは自分しかいないと思っています。」
 こちらの、4人の子のお母さんは。
 北海道のママ:「双子用のベビーカーに乗せて歩いていたら、前の人との距離が近くなってぶつかったことがあって、きつい目をされたことはある。気持ちがしょんぼりしてしまったことはあります」
 北海道のママ:「歩いているとたまにぶつかってしまう。『すみません』と言うと『どこ見てるんだ』と言われて、すぐに謝るけれどちょっと怖い。子どもに何かあったときに怖い。男性や他の人と一緒の時は、そのようなことはない。」
 北海道のママ:「年配の人で、顔が見たかったのかな。ベビーカーを止めて、下ろしていた日よけを上げて顔をのぞき込んでくる。感染対策をしていたのに、手を触られたことも」
 姉妹でベビーカーを押していた女性は。
 北海道のママ:「さっき、男の人に蹴られた。前を歩いていると、後ろの人たちがしゃべっていて『遅いな』って聞こえてきた。足を『トン』とされて横から前に出てきた」

 北海道のママも体験したベビーカーのトラブル。
 子育てを専門とするジャーナリストの吉田大樹さんは、日本の社会構造の変化にも原因があると言います。
 子育てが専門のジャーナリスト 吉田 大樹さん:「年配の世代に比べて子育て世代の人口割合が少ない。子どもがいないことを前提にして、ものごとが進もうとしている。例えば騒音の問題、子どもの声がうるさいとか。子どものためになることなら、どんどん外に出ていく子育て世代も多い。理解している人の方が圧倒的だと思うが、そうではない人も一部残っている」
 ベビーカーに優しい社会でありたいですよね。