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アウグスティヌス編の第5話です。いよいよキリスト教の超重要人物として活動をスタートさせた彼は、カトリックの重要な教義にかかわる思想を次々と打ち出します。特に、今回取り上げるのは彼の「原罪論」について。

自分の心の奥の奥まで踏み入っていった時、彼が見つけたのは「悪を愛する心」でした。なぜ自分は、誰しも善く生きたいと願っているのに、それができないのか?なぜ人間は、いけないとわかっているのに悪い行いをしてしまうのか?人生で多くの辛酸を嘗めたアウグスティヌスがたどり着いた「答え」に注目です!

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【目次】

0:00 オープニング:感動的過ぎた回心の瞬間

2:44 故郷に帰り、ついに「爆走」のスタートを切る!

5:42 信仰と理性の重視により、カトリックの教義を確立した

12:56 梨を盗んだ経験から「原罪」の意味を解釈し、人間の「悪を愛する心」を言い当てた

21:29 「善く生きたいのにできないのはなぜか?」という問いへの答え

27:39 ソクラテスより一枚上手なアウグスティヌス

【主な参考文献】

◎おすすめ参考文献

『人と思想 39 アウグスティヌス』 宮谷 宣史

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アウグスティヌスの人生、世界観、哲学を学ぼうと思ったらはじめにこの一冊がおすすめ。内容は濃いですが優しい語り口で適度な分量なので、挫折せずに読むことができます。

『アウグスティヌス―「心」の哲学者』 (岩波新書)  出村和彦

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アウグスティヌスが人の「心」を徹底的に洞察した点にフォーカスをして、彼がキリスト教の歴史に果たした意味を学ぶことができます。

こちらも「はじめの一冊」としておすすめ。

 『アウグスティヌス講話』 (講談社学術文庫)  山田晶

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アウグスティヌスがどんな思想家だったのかを深掘りしたければ、少し古い本ですがこちらも面白いです。

日本の西洋中世哲学研究の第一人者が、教徒の小さな教会で一般の信徒向けに語った講話を集めたもの。

山田氏がイメージするアウグスティヌスの姿が活き活きと描かれています。

◯その他の参考文献

アウグスティヌス (講談社学術文庫)  宮谷 宣史 

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『天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡』 八木 雄二 

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『神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流』(新潮選書) 八木 雄二

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『西洋古代・中世哲学史』(平凡社ライブラリー)  クラウス・リーゼンフーバー

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『総説キリスト教史 1 原始・古代・中世篇』荒井 献 

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『新プラトン主義を学ぶ人のために』 水地宗明, 山口義久, 堀江聡

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『中世の覚醒』 (ちくま学芸文庫)  リチャード・E・ベルスタイン

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『アウグスティヌス『神の国』を読む: その構想と神学』金子 晴勇

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『哲学の歴史〈第3巻〉神との対話―中世』

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『告白  (中公文庫) 』 アウグスティヌス (著), 山田晶 (翻訳)

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『神の国』 (キリスト教古典叢書)  アウグスティヌス (著), 金子 晴勇 (翻訳)

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【オンライン忘年会やります!】

▼日時・場所

2023/12/16(土)19:00~20:00ごろ(終わりの時間は未定です)

ZOOMにてオンライン開催

・基本は「聴く専門」でもOK です!

・途中入室・途中退室もOKです!

・チャット欄にて質問をお待ちしているので、ぜひコメントをお願いします。

・会話できる人がいれば会話したいので、可能な人はぜひ話しましょう。

⁠▼ご参加希望の方はこちら⁠からお申し込みください!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjlSq0_P9_u6bmrAafsrfms5z8cjNRmYR0HD-TavS81oMRag/viewform?usp=sf_link

【おたよりお待ちしています!】

ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。

▼おたより箱

https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8

※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。

【プロフィール】

■タッシー

高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。

■しながわ

東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 

【BGM提供】

・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/

【字幕作成】

・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/