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「労働の思想史」シリーズの5話目です。

時代は宗教改革を経て、いよいよ近代初頭に突入していきます。今回は特に、経済学の観点から資本主義における労働がどのようにポジティブな意味合いを付与されてきたかを見ていきます。

そのような流れの筆頭となる思想を打ち立てたのは、有名なアダム・スミスでした。

彼は労働者の労働こそが、健全な資本主義や市民社会の基礎となるものだとして、労働の価値を積極的に肯定します。そしてこの思想は、その後の資本主義の発展に大きく寄与しました。

一方で、資本主義の労働にはポジティブな「表の顔」だけではなく、おそろしい「裏の顔」もありました。

労働が資本主義化していく中で、労働者の精神・身体はどのように変化していったのか。現代の私達にとっても思い当たるような恐ろしい指摘からも、目を背けてはいけません⋯。

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【主な参考文献】

『労働の思想史: 哲学者は働くことをどう考えてきたのか』 (平凡社)  中山元

https://amzn.asia/d/cmHN7Dj

                              

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※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。

【プロフィール】

■タッシー

高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。

バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。

■しながわ

東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。

しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 

【BGM提供】

・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/

【字幕作成】

・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/