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「労働の思想史」シリーズの8話目です。

 今回の主役はヘーゲル思想を受け継いだマルクスとエンゲルス。

彼らは産業革命直後のイギリスにおける過酷で劣悪な労働環境を目の当たりにし、共産主義・社会主義思想を主張するに至ります。

その際、マルクスが指摘した労働による「4つの疎外」の話は資本主義における労働者の問題点を鋭く見抜いたもので、現代を生きる私達もドキッとさせられる内容です。

「共産主義・社会主義なんて古い思想だよね」と決めつけることなく、マルクスたちの主張にしっかり向き合ってみると、現代の資本主義をよりよく生き抜くためのヒントが詰まっていることがわかります。

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【主な参考文献】

『労働の思想史: 哲学者は働くことをどう考えてきたのか』 (平凡社)  中山元

https://amzn.asia/d/cmHN7Dj

                              

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ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。

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※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。

【プロフィール】

■タッシー

高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。

バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。

■しながわ

東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。

しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 

【BGM提供】

・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/

【字幕作成】

・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/