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「労働の思想史」シリーズの9話目です。

今回は、マルクスやエンゲルスたちから一定の評価は受けつつも、彼らから「空想的社会主義者」(=ホンモノの社会主義ではない単なる「空想」)と評価された思想家たちを紹介します。

シェイエス、サン=シモン、オーウェンの3人は、独自の観点から資本主義を批判し、それを乗り越える思想や実践に挑戦した人物たちです。そして彼らの発想は意外にも、「ポスト資本主義」をまじめに考えざるをえない現代を生きるわれわれにとって、とても参考になるアイディアの宝庫なのです。

テクノロジーが進んだ現代において実はとても「現実的」といえるかもしれない3人の思想を、一度本気で考えてみるとよいかもしれません。

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【主な参考文献】

『労働の思想史: 哲学者は働くことをどう考えてきたのか』 (平凡社)  中山元

https://amzn.asia/d/cmHN7Dj

                              

【おたよりお待ちしています!】

ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。

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※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。

【プロフィール】

■タッシー

高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。

バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。

■しながわ

東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。

しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 

【BGM提供】

・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/