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今回のテーマ

年末年始はマンガ / 東村アキコさんの「かくかくしかじか」 / 「光が死んだ夏」/ サッカー漫画がいきなり増えてきた / バスケ漫画は競争戦略が難しい / EigenLayerやCelestiaによるCosmos Hubへの脅威 / EigenLayerへの過剰評価? / EigenLayer=DPoSを導入 / AVSはEigenLayerのOperatorに選ばれる必要がある / RestakingによるEthereumへの影響 / Cosmos Hubの存在意義はファンド? / またCosmos Hubの提案が炎上中 / Cosmos OGは新しいCosmosプロジェクトに投資している / PoSやPoWはシビル耐性メカニズムでコンセンサスメカニズムではない / コンセンサスに誰が参加できるのか = Permissioned or Permissionless / Permissionedにも価値があるはず / 分散化はチャレンジング / 途中のステップとしてのPermissionedは価値がある / 現実的実行可能性が重要 / コアチームに対する信頼 / DPoSのメリット・デメリット / 過剰な責任がバリデータに? / ステーキングされたトークンの資本効率 / トークンホルダーがバリデータを適切に評価できるのか / 評価サービスの中立性について / LSTが与える影響 / LSTプロトコルとベースチェーンのインセンティブを合わせる / LP提供者がガバナンストークンを得られる / Proof of Governanceという考え方 / デリゲート(ガバナンス)がバリデーターを選んで管理する / デリゲートの選び方が非常に重要になる / スラッシングやレピュテーションもインセンティブとの天秤にかけられる / スラッシングのかわりにアクティブセットを外す / ソーシャルスラッシングの難しさ / MEVに対する各バリデータの理解 / ソーシャルレイヤーの重要性 / プロトコルの掲げるビジョン、方向性提示は大事 / オフチェーンガバナンスにはトラストポイントがある / Optimistic Governanceとは / コアコミュニティへの分散 / ステークホルダーの定義が常用 / 人間が合意することの難しさ / インセンティブ設計の妙味と新しい世界の可能性

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このポッドキャストについて
暗号通貨とブロックチェーンは、私達の生活の「信頼」に基づく活動のあらゆる側面を変革しています。
金融、コンテンツ、アイデンティやハードウェアなどの幅広い分野で変化が起こりつつあります。
このポッドキャストでは、Crypto/Web3で積極的に活動するTanéのメンバーとゲストが暗号通貨とブロックチェーンがどのように変革を起こしていくかを議論していきます。

メンバー
六人部 生馬 Ikuma Mutobe (@ikuma): 創業者兼代表パートナー。Softbank、投資銀行、2スタートアップを2社創業を経て2022年にTanéを創業。ドバイ在住。
大石剛司 Takeshi Ohishi (@tksohishi): 共同創業者兼Head of Network Operations。DeNA、Twitter及びSmartNewsを経て2022年にTanéに参画。NYC在住。

Tanéについて
Tané (@tanelabs):Builderが中心になって、Cryptoのスタートアップへの投資・サポート、バリデーターやDAOガバナンスの活動を行っている。

免責事項
このポッドキャストは一般的な情報提供を目的としたものであり、いかなる暗号資産や有価証券の売買やその他財務上の決定を行うための投資助言や勧誘ではありません。このポッドキャストのエピソードに基づいて、いかなるプロジェクト、暗号資産、または有価証券にも取引または投資しないでください。